講師に託すひと月が始まる

どっちが先に俺に持っていくか・・・作戦会議ね。

大悟(三重大学医学部1年)の物理＆化学と、樹(２８期生・名古屋大学工学部２年)の二次数学の授業。これが終わってから、三重６年制がいないからと帰ってきました。なんで連絡できやんかな・・・。

「なんで友紀が解けるかというと迷いがないからですよ。初めから解く手順が分かってるんじゃない。ただ、やってりゃなんとかなるだろう・・・そんな感覚で解いている。ほかの生徒は悩みながら解く、そのうちにはぐれてしまうんですよ」とは樹のコメント。

高２はセンター試験と初遭遇・・・全部で28ページのボリューム。今の段階ではまだ80分の時間内では無理やな。

そして俺、中１の冬休みの英作文を中３にさせてみる・・・といっても公立入試の英作文では中１範囲から２文は出る。多いときは３文出る。決してバカにできない・・・問題から逆にバカにされている中３が数人いるが。

 

樹や大悟と個別に話す。これからひと月の段取りについてだ。やはり同じことを言うなあ・・・過去のセンター試験をするのが遅すぎます。大悟が言う、「僕の現役の時の勉強と同じなんですよ。きちんと理解したうえでないと解かない、これはまずいんですよ。過去のセンターを解きながら必要な知識をインプットしていく・・・そうじゃないと時間がないですよ」

センターを解く・・・10月くらいからずっと言い続けてきたけどな。なぜか女の子は形にこだわる。学校を休んで家で朝から晩までセンターを解く・・・それもありやで。

あと３７日

身体がきつい・・・午後３時に仮眠、１時間ほどで人の気配で起きる。羽優と美羽が勉強している。そして美羽の諮問試験。そりゃそうだ、あれだけ高校の先輩たちが諮問試験に来ている。反応しないほうがおかしい。

美羽の後に陽妃（松阪３年）と楓華（三重６年）と続く。

中３が撮ってくれた写真だが、今の二人の関係を表すように寒々？いやいやいや、なかなかシュールやんな。

 

高１へ。

関係代名詞の問題をするように・・・プリントは３階にある。

久しぶりの藤が丘食堂

未明にこのブログを打ちこみ、なぜか参加させられた？ラインにコメントを一つ、そして沈む。２時間で覚醒、朝から実家。親父を送り出してから今年最後の金属ゴミを出し、津の青色申告会へ、ついでに兵站。これで今年度センター問題集が出揃う。

ラインを見ると、とある大阪在住の女性が俺のブログを読んでいるとのこと・・・ちょっと嬉しい。

昼には海斗と仕事が休みのめい（18期生・保育士）と奥さんとで藤が丘食堂・・・海斗はここは初めてだとか。

観心寺の如意観音像の開帳に連れていくつもりだったが、俺が動けずにかわいそうなことをした。そのお詫びめいたもの。

海斗の志望大学はまだまだ流動している。関関同立に絞るか、東京の立教明治シリーズか・・・極論すればどこの大学であろうと国語次第で趨勢が決する。

やはり受験は国語だ。

2018-12-12 10:14:45

兵站に走る。

2018-12-12 09:07:14

今日は海斗と昼食だ。