お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
少し目眩を感じてスラムに横になる。桐原2章を眺めていると電話が鳴る・・・松田先生から。
『高校情報ナビ』の総括・・・中学の行事とか英検の試験とぶつかり、思っていたほどの人数は集まらなかったとか。それでも来られた方々の感想は「来て良かった」「直接高校の先生に聞きたいことを聞けた満足した」など、ほとんどが好意的な感想。なにせ今年が開催の初年度、今いち広報活動が徹底しなかったことが人数に響いたとのコメント。
津地区の高校も津・津西・津東・津商業・津工業などが顔を揃えている。たまたま開催地が鈴鹿なだけで、質問を直接希望高校の先生にぶつけることができる唯一の機会でもある。お高くとまっているのか、目ぼしいところでは四日市高校だけが不参加。なんとか来年はこのブログでもせいぜい宣伝して客足を伸ばすつもり、来年は希望者を募り俺が連れて行こうか・・・。
喬之が帰った。今回は9教科・・・家で4教科をするように伝える。水曜日からやはり前期中間が始まる望美から回収を頼まれている。午後4時、代車のエンジンをかける。
望美を回収して塾に戻る。小6の美華がやって来る。先週は徐々に偏差値が上がっていった。なかには偏差値50を越える教科も出てきた。なにせ偏差値30以下からのスタートなのだ。今週も上げ潮に乗ってさらに偏差値が伸びていくことを願う・・・颯太が算数の三重県統一の過去問の準備をし始める。
茉穂と莉穂がやって来る。試験範囲が発表された・・・三角形の合同証明の手前まで。せっかく合同証明を徹底したのにと悔やむ。これで数学の山場は一次関数の応用となる。
クリックのほう、ほんまに頼んます。
奥さんを中川駅まで送る。久しぶりに一志の線路わきで見送る。しばらくするとCメール
喬之がやって来た。今日は土曜日の文化祭の振替休日・・・じゃあ、駿もとなるわけだが内申上がったことで舞い上がってるんとちゃうやろな、家で勉強してるんやろな、呪詛の言葉を虚空にまき散らす。
塾生のお母さんと話す。自分が見落としていた点を指摘され、今の自分に何ができるかと考えこむ。
喬之と昼食を食べる・・・『月明かり亭』の定食。運ばれてくるまで英語の要素の確認作業。
山かけうどんと天丼とのセットで780円・・・うどんもうまい。
当然にして食べ終わってからも英語・・・。
塾に戻ると塾生のお父さんがいらっしゃる。腰を痛めていたことは知らなかった。さすがにこの時期、座る時間が長くなっている。センター本番や二次試験で再発しないように俺にできることは何か・・・考える。
一挙に怒涛にように押し寄せてきた・・・この文には主語がない、そう・・・大変なのだ・・・依然として主語がない。
瞭(20期生・名古屋大学機会航空3年)から携帯に連絡・・・俺はいかに昨夜が凄かったかを伝える。なにせ、三菱重工の阪口氏は瞭の学部を第一志望としながらもセンターで失敗・・・本人の言を借りるならば「第四志望」の名市大に入学した。そんな生徒が院は東工大、そして日産を経て三菱重工・・・その経歴に興味を持ったのかもしれない。
阪口氏の話を滔々と述べていたら・・・これは携帯、そこに塾の電話が鳴る。時計を見ると午前1時・・・近くにいたれい(18期生・三重大学教育学部4年)が取る。瞭と話している俺にメモを見せる・・・「ニューヨークの北野さん」
俺が電話に、そしてれいが携帯にバトンタッチ・・・