『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

G(合格)線上のアリアたち

2012年11月09日 21時24分42秒 | 塾の風景

中2の密航者、午後4時にきて午後7時過ぎに帰る。

他の生徒たちは午後6時過ぎからちらほらと集まり始める。中3の和(のどか)、「先生、試験範囲が出ました」 ・・・早いやん。「いつからや」 「19日からです」 「あと10日か」

同じ19日から試験が始まるはずの松阪西ではまだ発表はない・・・中3には十分な配慮してやってよ。

これで白山中学が期末体制に入り遊軍・・・塾内用語で一人旅。それ以外の中3はギリギリまで実力を磨く試験・・・私立高校の試験である。

この中3のリズムはセンター試験によく似ている。ギリギリのところまで二次対策に費やす。そして12月のある時期から一挙にセンター対策に入る。現役の陥りやすい罠・・・センター対策ばかりをやっているとセンターで目標点をクリアしても二次試験で浪人組にやられる。かといって二次試験にシフトしすぎると、センターでやられて二次試験への望みが絶たれる。この見切りの勝負が国公立合格の趨勢を分けることとなる。

中3もまた同様、内申を上げる必要がある生徒は期末や中間にかかりっきりになる。しかし、たとえ内申は上がっても実力が伴わなければ肝心要の入試で一敗地にまみれることになる。さりとて内申がないならば、志望高校合格は叶わぬ夢と散る。

見切りだ・・・その采配を振るのは俺、今年もまたG線上のアリアたちで一杯・・・正直、震える。

 

午後9時半から岡山の大輔(岡山一宮3年)にスカイプ発信。そして来週のどこかで岡山サーキット。これから岡山まで月一で走ることになる。燃費のいい車を、と奥さんから言われて陥落・・・普通車やね。臼井(4期生・臼井自動車)に電話する。

昨夜の三重高校の数学、潤奈が今日ミス2だ・・・こりゃトップかもしれない。でも社会は逆の意味でトップなのだが・・・。

そろそろ9時半・・・真ん中の部屋に入る。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

半荘20回なんて夢のまた夢やな

2012年11月09日 17時02分43秒 | 塾の風景

状況次第では今日の未明から岡山へ行くつもりだった。ところがいろんなことが重なり、塾を離れないほうが賢明だとなった。・・・やっぱ歳やね、山陽道を飛ばしている気分でほぼ徹夜で仕事をし、こなすべきことをこなしていたら昼飯を食ったあとにダウンである。痺れた右腕をさすってもらってたら沈んだ。

ネットで、メールで、face book で・・・いろんな情報が飛び交う。飛び交っている間、沈んでいた。今しがた覚醒。

 

やっぱり私は阿呆ですな。頼まれると相手のことが気になってしまって断れないこの性格は治りそうもありません。一時帰国まであと一週間、それまでに方付けないといけないことが特盛り!さらに、23日の更新試験、さすがにお尻に火がつきそうです。カミさんから、また叱られそうです。

ニューヨークの北野君のコメント・・・face book から引用。たぶん、獅子身中の虫は俺やな。ほんまに世話になってます、なんなら奥さんにいっしょに土下座しまっせ。

でも奥さんに怒られると書いてる割には、シカゴに入った崇(6期生・千葉大学医学部特任助教)にシカゴの街のアドバイスしとるがな。

そんな北野君からの贈り物をプリントアウト・・・塾生の机の上に置く。

高校生の部屋では惇(高田文理3年)がやって来て勉強を始めた。中学生の部屋ではきちんとした挨拶・・・密航者がやって来た。

そろそろ夜が忍び寄る。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

季節外れの汗・・・冷や汗か

2012年11月09日 11時42分45秒 | 塾の風景

岡山れいめい塾塾頭へ。

英語の午後からの授業、承りました。れい(18期生・三重大学教育学部4年)が論文執筆の合間を縫うようにセットアップしてくれるそうです。まあ、横であい(23期生・三重大学教育学部1年)が「スカイプ始めて7か月、そろそろお父さんも学習せなアカンわ」と言ったそうな。

 

『港屋珈琲』で英語と地理と論文、2時間延々とノンストップ。塾に戻りエスティマの荷物を少しだけ代車に移す。マッツン(7期生・1階の美容室の経営者)がこっちを見て手を挙げる。

「ひみつの部屋」への打ち込み2稿。なかなかタイト・・・。先日、face book に中浜ドクターから書き込み、以下・・・

医学部に入るまえに、何故地域枠という優遇措置があるかかく高校更に塾で充分教育する必要があります。某県内のトップ私立校の入学者は、相当数三重県では研修せず結局戻らずというものが多いと聞き及んでおります。医師不足は深刻ですよ。

こういった流れからか、医学部推薦には「所信書」なるものがある。

 

そこへ地球の裏側の北野君から face book 越しに連絡。その原稿のことでやりとりがヒートアップ。

そこに美穂(10期生)の旦那さんからメッセージ・・・流れるものは汗ではない。忘れていた愛(10期生)にもメールを送る、さっそくのレス。南紀の真樹チャンからもメールが入りと・・・それらとごちゃまぜで洋昴(津高3年)のDUO(デュオ)の日本文の打ち込みで時間が過ぎていく。生徒は誰もいない、しかし沸騰している。

真ん中の部屋で人の気配・・・れいが来たようだ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

港で

2012年11月09日 08時04分19秒 | Weblog

今日は論文のタタキもお供。受験色いっそう強まる。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1992.10.27ケーキ投げ大会!

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メールまたはお電話で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。