『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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11月13日

2007年11月13日 10時29分14秒 | Weblog

橋本ドクターへ。
第三回代ゼミ記述の成績が返却されました。
広島大学医学部はE判定でした。
ただし、D判定には0.3ポイントという極差。
各教科の成績を見ると興味深い。
得意技の化学が偏差値60を切るという大ブレーキ。
化学がいつもの調子なら悠々とD判定になっていたはず。
そのあたりを考慮するとタフな成績になってきたという感はあります。
1年遅れの伸び盛りと考え、塾の指導者という判断に立てば、おもしろい素材なんやけどねえ。


飛鳥(21期生・立命館宇治高1年)のお母さんに頼まれて、去年から津リトルシニアの年に一度の会報に広告を入れている。
今年もまた中2の悠人のお母さんの頼みで出稿した。
そして昨日、刷り上がったばかりの会報を頂いた。
以下、広告の原稿。

        れいめい塾から一筆啓上
文武両道・・・言うんは簡単やけど、実際するんは大変や。
前キャプテン・森飛鳥の軌跡もしかり。
野球を続けながらも9教科全てに4を並べるのが最低条件だった。野球はともかく、こと勉強となるとヘタレの面が顔を出す。なだめてすかして、机を叩きまくりの1年間だった。
目標は立命館宇治高校・・・。
平安高校を初め、それ程の内申を必要としない高校は無数にある。しかし俺は俺なりの文武両道にこだわった。平安高校なら龍谷大学進学、立命館宇治なら立命館大学進学。しかし龍谷と立命館とでは就職に関して雲泥の差。野球だけで一生いけるなら、高校や大学なんぞどこだっていい。しかし現実問題として、野球を終えてからの社会人生活のほうが遥かに長いのだ。ゆえにどうあっても、飛鳥の尻を叩きまくりの立命館宇治勝負!
今、飛鳥は立命館宇治高校で大好きな野球を堪能している。
ウチの塾の「文武両道」・・・「武」はスポーツだ。しかし「文」は勉強ではない、就職なのだ。大好きなスポーツを続けながら、関関同立、早慶上智、立教中央明治に合格させるために「れいめい塾」は存在する。


相も変わらずゴチャゴチャした駄文ではあるが、本音でもある。
事実、ウチの塾に短期間密航してきた生徒のなかには、小中時代は鳴り物入りの選手だったが社会人生活に適応できずにプーやフリーターなんぞをしている輩、かなりいる。
すくなくとも今、塾に在籍している生徒にはそうなってほしくないのだ。

さて、飛鳥の立命館宇治高校だが京都地区秋季大会では惜しくも敗退。
そして因縁の平安高校が優勝し近畿地区大会では決勝に進出するものの、東洋大姫路に敗れた。
その東洋大姫路は明治神宮大会で、東海地区代表の常葉菊川に初戦で敗退。
まあ、立命館株式会社と陰口を叩かれる立命館グループ、このままでは終わらないはず。
強力なてこ入れとして、今年の春から甲子園出場を至上目標に監督を外部から招聘。
その監督、3か年計画で甲子園出場を目指すとか。
3年後・・・飛鳥の最後の夏である。
コメント (2)
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