『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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11月11日

2007年11月11日 13時09分09秒 | Weblog

昨夜のサプライズは16期生の真歩(三重大学工学部3年)と佐藤(立命館大学法学部3年)の久しぶりの登場。
炭焼きで鶏肉を焼いている橋本ドクターの隣で佐藤と就職談義。
エントリーはもう始まっている。
職種はそこそこには絞っている様子。
損保か金融あたり。
ただ、武器はない。
サークルネタかバイトネタ、成績がそこそこにいいとかで結局のところは立命館ブランドをふりかざすしかない展開か。
ただ、佐藤が特別なわけでもない。
ほとんどの大学生がこんなもの。
惜しむらくは帰省の度に塾に姿を見せて、就職に関する刺激を与えたかったのだが・・・。

同じ立命館法学部でも1年下の森岡(17期生)は違う。
法律相談所に属している。
人間関係で苦しんでいるブログの描写には笑っちまうが、無料法律相談所で各地を飛び回っている。
そして合間を縫ってバンドの練習、成績もかなりいいようだ。
先日まで3年次のゼミ選択で悩んでいた。
行政法で有名な教授のゼミと商法と保険法で有名な教授のゼミ。
行政法なら公務員志望者に有利、商法と保険法なら就職に有利。
大学2年次のこの時期における選択が文系大学生の将来を分けるのだ。
そして数日前のブログでは、森岡は商法と保険法のゼミを選択した。
これで一般企業への就職が鮮明となる。

佐藤が大学入学以来、どのような生活をしてきたのかを俺は知らない。
ただ、克明に大学生活をブログに綴る森岡の大学生活はブログを通して熟知している。
就職に向けて大学1年次に何をやっておくべきなのか。
そして大学2年次には何をやっておくべきなのか。
森岡のブログはそのことを教えてくれる。
大学生必見やね。
ちなみに森岡のブログはウチのHP内にある。
『17期生・ダイキの京都の夕暮れ』が、それである。


瞭(津高2年)のご両親が塾を訪問。
そういえば瞭の弟の弦太の中間試験の順位を聞いてなかった。
「ところで弦太の順位はどうでした?」
お母さんがおずおずと人差し指を伸ばす。
「1位? なんで俺には言わへんだんやろ」
「実は僕も昨夜聞いたんですよ」と親父さん。
「やっぱ俺が無理して1位取らんでもええよって言ってるから逆に罪悪感でも感じてるんかな」
「いや、私も同じようなこと言ってますけどね」とお母さん。
とりあえずはめでたいやん、弦太。
「まあ、塾では英語なんて高校でやるSVOCMで遊んでて、ガチガチの期末対策なんてやってませんからね。小さくまとまってほしくないんですよ」
「まあ、これからも劇場型入試を見ていきますよ」と親父さん。
劇場型入試・・・先日俺がブログのなかで使ったタームだ、見てくれている・・・うれしいねえ。


橋本ドクターが明日広島に帰るとのこと、挨拶に来る。
「昨夜は大変やったそうで」
「ええ、お聞きになりましたか」
「ああ、アキラからね」
俺が一番目にダウン、里恵と甚ちゃん、谷と舞がカラオケへ。
午前2時には戻るとのことだったが、延長のスパイラス?
ご帰還は午前4時で、それから橋本ドクターを芸濃の奥さんの実家まで送ったとか。
「じゃあ、ちょっと広島で仕事してきますんで、しばらく来れませんが。でも、年末は塾で年越しする件には奥さんから許可が出たんで、年末は藤が丘食堂の鶏肉。正月はカレーでも振舞おうかと」

中3女子に取り囲まれた康葉、父親のリードで踊りを披露してくれる。
ゲンコツ山のタヌキさん♪
おっぱい飲んで寝んねして♪
抱っこしておんぶしてまた明日♪
それを見やる奥さんが俺につぶやく。
「二人目も女の子がいいなって言うんですよ」
ため息をつく俺。
ともあれ次は年末、バイヤ・コンディオス!

森下の英語が流れたので高3と年長さんにリスニング実施。
そろそろ定期的にリスニングをする時期にきている。
いっぽう中3は昼に高田高校の数学と英語。
そして夜には三重高の英語。
郁の受験校で悩んでいる、・・・高田か三重かだ。
私立の場合、出題傾向が大きく響く。
果たして郁はどちらに向いているのか。
国語は里恵の授業のなかで先週が高田、今週が三重の予定だ。
コメント (1)
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