『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

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5月4日

2007年05月04日 14時47分50秒 | Weblog

昨夜のマージャンは征希(4期生)と臼井(4期生)と谷(6期生)と古西(12期生)の4人でスタート。
そこへ森下(8期生)と俺が入る展開だったが、大阪から越知(4期生)が帰省、さらに仕事が終わった杉野(10期生)が登場。
これで卓が2つ立つ。
甚ちゃんも姿を見せるものの、家族で西本願寺へ行った昼間の運転の疲れからだろう、船を漕ぎ始める。
日付が今日に変わった頃に斎藤(9期生)から電話があり、今から帰るとのこと。

今まで三重トヨタの鈴鹿にいた臼井、この4月末に実家の臼井自動車に戻ってきている。
臼井情報では、邦博(4期生)に子供が生まれたとのこと。
おめでとう、せいぜい熱い父親にならないように気をつけよう。
浩一ちゃん(4期生)にも子供が生まれたとか、おめでとう。
浩一ちゃんもキャッチボール、太陽が沈んでもやりそうやから注意するように。
かつて自分ができたことは当然自分の子供もできる・・・その思い込みがアカンのやろね。
4期生は33歳、子供が産まれるのも当然なんだろうが。
そんな包囲網のなかで孤軍奮闘は超知と臼井。

斎藤は月に5000kmも車を走らせるとか。
一日平均で200~250kmやん!
その影響からか、身体に違和感を感じながらの日々の運転。
姿を見せるやいなや、征希の治療が始まる。
野戦病院はスラム街のベッドだ。

ヒデ君(17期生・同志社大学工学部1年)がマージャンの喧騒渦巻くなかで大学に提出するレポートを書いている。
将来は風車などの環境系に進みたいと夢を語っていた。
その場に居合わせた橋本ドクター、過敏に反応する。
遊べ!遊べ!と言いつつも、将来の夢の実現のために今がある・・・これが橋本ドクターの涙腺を刺激するんだろう。
風車からニュートリノなどへ、話題は飛躍しながらも、ヒデ君の夢をより具現化する方向で話をしてくれている。
そんな橋本ドクターがうなった小西(14期生)の就職内定。
英語と韓国語を闊達に駆使できるだけの言語能力・・・娘の康葉にはドクターになってくれなくてもいいけど、何か国家試験は取ってほしいですね、と父親の顔。
そんな橋本ドクター、内定の報告に来た小西に尋ねる。
「じゃあ、韓国語の本を日本語に翻訳できるの」
「ええ、できると思います」
「そりゃいい、結婚なんかで職を離れても家で翻訳をして生計を支えることもできる」
娘の父親ということでは、俺もまた願うことは同じだ。
娘に離婚できる自由を・・・。
離婚ができるだけの武器を持って欲しい。

内定の決まった小西、来週明けには韓国へ。
そして年内にカンボジアとスウェーデンへ行く予定を立てている。
「オーロラが見てみたいんですよ」
心の底からの笑顔であった。
志望高校、志望大学いろいろあれど、究極的には就職におけるこんな生粋の笑顔。
これこそが塾の生業の真骨頂。


杉野は翌日(今日)も仕事がある。
谷はデートで、岐阜方面へドライヴの予定。
この二人が午前1時頃に戦線離脱。
いつしか甚ちゃんは真ん中の部屋でダウン。
斎藤がベッドを占領して熟睡。
「ここ最近、こんな時間まで起きてたことないで!」が最後のお言葉。
そんななかで最後まで残った面々で闘牌が続く。
午前7時、終了。
俺は密やかに家に戻り、そろりと毛布を取り出して居間のカーペットに身体を横たえる。
奥さんがやって来て、「寝るのはここじゃないでしょ」
すごすごと立ち上がる。


午後から甚ちゃんが顔を出し、さらに智博(6期生・O印刷)登場。
4月から配属された営業ネタを話しているところへ、越知と森下と斎藤がやって来る。
久しぶりの邂逅となる越知と智博。
挨拶もそこそこ、お互いがブログを見ているので話は早い。
さっそく営業談義が始まる。
第一弾はヒゲの是非から・・・。

夜になり有加里(関西大学社会学部2年)が姿を見せる。
たまたま沙耶加(皇学館大学教育学部2年)の授業の日。
待ち合わせかと思いきや、そうでもないらしい。
それならそれで嬉しいねえ。
さあ、2年後の就職活動に関する話からスタートだ。
でも有加里のお目当ては俺じゃなく、高校の3年間しごかれた古西だったのかな?
コメント
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