昨夜は甚ちゃんを津新町まで迎えに行った。
江戸橋でしたたか飲み、最終に乗り遅れたのだ。「したたかに」という形容詞はやんわりと訂正された・・・そこそこにと。
塾に戻りアキラにアドバイスをいくつか・・・、公立高校の担任が朝のホームルームでするように。そして机につっぷし、定番の真ん中の部屋でダウン・・・そこそこどころか、ヘベレケやん。
「飯食ったか!」 鳥羽の先生である。「今鳥羽やから1時間後に飯食おや」
用件を言うだけ言って切れる・・・いつものことである。
大阪へ行く鳥羽の先生を見送り、寂しく横山秀夫の『第三の時効』を読む。
津東の兄ちゃんが来たので、隣の教室にいた佳央理(津東2年)ともども、2年前の全国統一模試の英語をさせてみる。
予想していたことだが、まずスピードがない。そして致命的なのが語彙が貧困であること。さすがに基本的な英単語の意味が分からなければ、勘で訳すことすらできない。
英単語の習得、これに尽きるな。
慎太郎の昼の授業は潰れ、明日の夜になった。
講師に振り回されている生徒たちに申し訳ない。
この場を借り、ご父兄の方々には謝ります。
すいませんでした。