ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

サンフランシスコの画家の美的センス

2001-05-11 | 旅と宿坊と温泉お話
2001/05/11殿へ

画家の目を通して見ると、彼女は結構ブスらしい。
絵を見ては”もう少し美人じゃないの?”と思うけれど事実はそうではないらしい。
然し、相手は観光客なのだからもう少し美人に書いてあげて喜ばせたら?と思う。
其処で画家にそう言ったら画家も”同感”と言っていた。

だから書き直すのかと思ったら全然その様子が無い。
だから画家にそう言ったら画家は、”美人に描いている”と言う。
え、これが美人に描いた絵?

画家というのは美に対して普通人の何倍ものセンスがある。
その画家が「美人に描いている」という事は、素材は相当酷い!という事か。

旅の歌「花のサンフランシスコ」

2001-05-11 | 旅と宿坊と温泉お話
If you’re going to San Francisco
Be sure to wear some flowers in your hair
If you’re going to San Francisco
You’re gonna meet some gentle people there

For those who come to San Francisco
Summertime will be a love-in there
In the streets of San Francisco
Gentle people with flowers in their hair

サンフランシスコに来る度にスコット・マッケンジーの歌を思い出す。
とても美しい街にふさわしい美しい歌なのだけど、単に街を賛美しているわけではなさそうだ。
この歌は一体何を誰に語りかけているのだろう。

All across the nation,
such a strange vibration
People in motion
There’s a whole generation,
with a new explanation
People in motion, people in motion
    

思い出のサンフランシスコ

2001-05-11 | 旅と宿坊と温泉お話
I left m hart in San Francisco.
High on a hill it call to me.
To be were little cable car.
Climb half a way to star.
The morning fog may till the air.
I don,t care
My love wait there in San Francisco.
Above the blue and windy sea
Then I come home to you San Francisco
Your golden sun will shine for me.

スナックでオジサン達が酒でご機嫌になるとよく歌っている歌だけど、
大概はアメリカに駐在していた商社やメーカーの駐在員経験のあるオジサンが多い。
彼等にとっては多分思い出の詰まった街なのだろうが、単なる旅行者にとっては
何処に泊まって何を食べたか位が精々の思い出。
だけど、旅先で彼女と喧嘩したことは何故か覚えている。
なんで喧嘩になったのかはすっかり忘れてしまったけどこの歌を聴く度に喧嘩だけを思い出す。