ラーメンツーリング

神奈川のラーメン屋をバイクで走りまわり、色々なお店のラーメンを紹介します。
時には温泉やバイクや旅のグルメ話なども。

お月様の 「KIMIちゃん」

2008-05-02 | あの人この人あの時の人
KIMIちゃんはWHOちゃんのお友達、二人揃ってないと対にならない月と太陽の関係。KIMIちゃんがその美しさを人に見せるにはWHOちゃんの光が必要だし、WHOちゃんが光輝いて見えるにはKIMIちゃんの静かな微笑みが必要なのである。

太陽が西へ沈むとき、びっくりするくらいに大きな月が現れる時があるが、KIMIちゃんも同じで全く気が付かない内にすぐ手が届くところにいる。そこでKIMIちゃんに手をだそうとするとスーッと遠くに離れて捕まらない。逃げられてしまったかとがっかりしているとWHOちゃんがやってきて元気つけてくれるけど、WHOちゃんに夢中になるとWHOちゃんも逃げていってしまう。KIMIちゃんは二人でグルになってたぶらかしているに違いないから、
KIMIちゃんを捕まえるのは月食の日、即ち闇夜に手探りで捕まえるか或いはWHOっちゃんから見えない日食の日攫うしかチャンスはなさそうだ。


山の男「クロちゃん」

2008-05-02 | あの人この人あの時の人
山の男クロちゃんはサイコーです。

山の男は魅力的な男が多いけれど、中でもクロちゃんずば抜けて魅力的なのでサイコーなんですが、実は奥さんが又ずば抜けて立派な人なので、余計にクロちゃんがサイコーに見えるということもあるのかも知れません。

しかし、クロちゃんは囲碁が下手です。何でも器用にこなすクロちゃんですが、まるで笊碁です。将棋になるともっと下手です。ヘボ将棋よりもっと下手です。だから余計に人間的で魅力的な男なのです。
クロちゃんは木曾御岳で山荘を経営しています。濁河へ行ったら是非クロちゃんを探してみてください。そうしたら次からはクロちゃんの山荘以外には泊まる気にならないでしょう。

尤もクロちゃんという名前では探せません。でも、濁河でサイコーの山の男を探せば、其れがクロちゃんです。


丘に上がった「メガッパさん」

2008-04-08 | あの人この人あの時の人
河童さんは海の人です。仲間内に男の河童が現れたので区別する為にメガッパと名乗っていますが、他にもマーメ(マーメイド)とか熨斗烏賊とかウオッシュボードとか女ターザンとか色々な呼称があります。竜宮城の門番というのもある様です。
こうした名前は女友達がつけたのかも知れません。男なら熨斗烏賊とかウオッシュボードとか竜宮城の門番なんて恐ろしい名前は付けられないでしょうから。

只今サブ彼募集中の様です。或いは今の彼がサブ彼で本彼の方を募集しているのかも知れませんが、ともかく昇級制度はある様です。
趣味としてはマリン系統、外に女性的な趣味もある様ですが男としては関係なさそうです。残念ながらラーメンには興味なさそうなので、デイトをラーメンで済ますのは無理だと思います。

応募者の方へ:最近丘に上がったという話ですが、ビーチボーイなら連れ戻せるでしょう。凄く脚が綺麗な人ですがキックもパンチも強そうですからご用心!

サーキット三銃士の「市ちゃん」

2008-03-28 | あの人この人あの時の人
クラブのサーキット三銃士の一人市ちゃんは、当然バイク大好き人間です。
普段は真面目なリーマンでツーリングに行ってもちゃんと社会人やっていますが、生まれ持った血が騒ぐのか休憩中に一人で走り回ることもありますから、競走馬の本能は隠し切れません。

サラブレッドの市ちゃんは、当然サーキットに行くと豹変します。ツーリングと違っていきなり本気で走り出します。自分の能力の限界で走るサーキットは気持ちがいいに違いありません。だからレース場に行くと生き生きして、とてもよきパパのリーマンとは思えません。

市ちゃんは地方化でこの春、北海道に帰ってしまいました。
横浜に7年間住んだそうです。サーキット三銃士達がみんな地方化になってしまって茂木で耐久をみることはもう出来なくなったのは寂しいけれど、市ちゃんは北海道の原野を走り回れるから横浜にいるよりは幸せだと思います。

鍋奉行の「ゆり枝さん」

2008-02-17 | あの人この人あの時の人
山の友達ゆり枝さんは鍋奉行、料理が好きなので食事の時はいつの間にか主役になってしまいます。
流石に好きだけあって、色々な料理を知っていますので安心して任せておけますが、特に得意なのは闇鍋だそうです。

山に登る女性は大概料理が上手です。
何しろ山では俎板も包丁も無くても料理するのだから、日ごろから料理に慣れていないと上手に作れません。
だから安月給で嫁さんもらうなら山女がいい。
特にゆり枝さんみたいに闇鍋が得意な人なら給料が無くてもちゃんと美味しく食べさせてくれるに違いない。
但し、後日、何を食べたのか?そこの記憶は削除され只「美味しかった鍋」としてファイルされますが、
その辺りは特に問題ないでしょう?

ゆり枝さんが亭主募集中かどうかは知りませんが、只今山に夢中なので接近するなら山男に化けて・・、
但しバレても責任は負いません。


湘南ボーイの 「オッキイっちゃん」

2008-02-03 | あの人この人あの時の人
オッキイっちゃんは大きいです。
背が高くて足が長くて格好いい足長おじさんはとっても親切だから当然女性からももてます。
オッキイっちゃんは湘南ボーイですから当然マリンスポーツは得意ですが、驚くことにボデイボが出来るのです。
こんなに背が高い人がボデイボが出来るなんて信じられません。当然メタボとは無縁です。

オッキイっちゃんは夏になると鎌倉のお祭りで鉢巻して太鼓敲いていますが、普段はライダーもやっています。
バイクはZRXですから、それだけで上手な人と分かりますが、実際に滅茶苦茶上手です。
口数は少ないし渋いし優しいし仕事熱心だし、遊びも上手で体力も凄いしセンスもある・・
どこをとっても格好いい男性なので男から見ても憧れです(30代の女性の方に限りご紹介申し上げます)。

天衣無縫 純正少女 「お玉」

2008-01-19 | あの人この人あの時の人
「お玉」は湘南に住む近い親戚の娘、姪に当るのだけれど血は繋がっていないから可愛くて仕方ない。

湘南は石原慎太郎とか加山雄三とか「SAS」の桑田佳祐の様なブルジョワ系インテリ不良が多く、
南洋の海と光のせいか感性芸と性のフリーダム発達は神奈川随一、同じ不良界でも横浜とは些かタイプが違う街、
その湘南の「お玉」はまるで少女雑誌の主人公みたいにカッコいい不良ヒローイン。

「お玉」は元々生まれる前から美人が約束されていた美少女、その美貌と度胸を買われて高校に入るや否や
不良界からのスカウトラッシュ、原由子あたりとは格が違う。
将来は江波杏子の「極道の女たち」を背負って立つ筈・・が、ある日突然、超真面目職人に惚れて
一気に真面目界の専業主婦へトラバーユ、
元々頭のいい娘ではあるが、その機転の速さには驚くばかり。
愛しのヒローインは今は二児のよき母親稼業に専念中であるが、将来は亭主を盛り上げて、
今度は其の世界でヒローインとして復活デビューするに違いない。
(otama:星川一品香)

PS:因みに彼氏席は満席で募集予定はありません。

飲兵衛おばさんの友達「只野飲兵衛さん」

2007-12-16 | あの人この人あの時の人
還暦過ぎてキラキラ着飾っている一寸悪趣味って気がしないでもないジュエリーさんは
酒を飲みだすと途端に愉快なオバサンに変身する天真爛漫な人、だからその友達も愉快なオジサン・オバサンばかりらしい。

中でも只野飲兵衛さんは酒即ち幸せの人で、酒が入ると一日中酔っぱって大声で騒いでいるらしい。
酔っぱって大声で騒いでいる人は酒を飲まない人から見たら只のうるさい酔っ払いに過ぎないだろうが、
酒好きからみてもやっぱり只のうるさい酔っ払いに過ぎない。
しか~し、一人チビチビやる酒も悪くないが、やっぱり酒は酔っ払わなくちゃ損、その点只野飲兵衛さんは
酒の飲み方が上手いのだ。それにしてもウルサ~い自己中オジサンには変わりないらしい!

最高の山友達 「おがっちゃん」

2007-12-06 | あの人この人あの時の人
長いこと山やってきたけれど、My sweet 洋子の大親友のおがっちゃんほど最高な人は滅多にはいない。
何が最高かと言えばどんな時でも笑顔を絶やしたことが無いこと。
イメージ的には関西の吉本興業のお笑い芸人?って感じで、いつも面白いことを言って笑わせてくれるが、
決して受けを狙って笑わせるのではなく、根から面白い事を云う。

ここはグレード5級の北壁、5級というのは上級者にとっては一番楽しいグレードだがかなり難しいレベルで、
北壁というのは一日中陽が当たらず寒くて悲壮で体力的にも精神的にもキツイ暗黒の世界だが、
それでも彼女の場合全くもって緊張が無い。
勿論彼女自身の技術レベルの裏付けもあるが、どんなにヤバイところでもいつもこんな調子で平然としてニコニコしている。
体力も男顔負けの凄さだけど精神力のゆとりには絶対的なものがあり、どんなに厳しい山でも
安心して組める最高のパートナーなのである。

花嫁募集中の「ミスター ポストマン」

2007-11-15 | あの人この人あの時の人
ミスター ポストマンは独身です。
抱いて居るのは弟の子供、つまり弟に先を越されたという訳。
昔は縁談にも年功序列というのがあって、家族内でも順序つまり序列が秩序となり家族制度が維持されていた。
上が片付かないと下が動けないから、嫌でも片付かなくてはならず結果として子供も早く生まれたけど、
今は自分勝手に決められるから晩婚化・少子化、更に社会保障制度の崩壊・晩婚化へと悪循環、
やがて100年後には金が無いと結婚出来なくなり、中世のトルコの女市場みたいなものが出来る世の中になるかも。

昔から長男とか長女は親思いというか、家長感があるから気楽な次男次女よりはお色気方面ではスローらしい。
ポストマンも例外ではなく、彼女いない歴驀進中。

親切で優しくて真面目だし、柔道で鍛えた頑丈な身体は健康だし、いい男なんですが。
只今36か7だと思うのですが何方か花嫁候補いませんか。
会社は国営でリストラの心配ないし、超優良株です。

食いしん坊 「toro ちゃん」

2007-11-09 | あの人この人あの時の人
コンパクトグラマーtoro ちゃんは食道楽というよりは食いしん坊、何んでもかんでもよく食べる。
嫌いな物は無いそうだが、中でもトロ系が大スキだからtoro ちゃんなのかも?知れない。

toro ちゃんは賑やか大好き人間、女同士のグループでも一際目立って騒いでいるらいい。
服装は冬でも中々高度な露出度のネグリジェ? 
銀座だろうが何処だろうがお構いなしにネグリジェだからいやでも目立つ事は請け合い。

因みにtoro ちゃんのお肉も大トロとのこと、女友達の証言もですがご本人が言っているので間違いないでしょう。
さも在りなんという感じですが、そう宣伝されてもサンップルケースで大トロ眺めているだけじゃね。

彼氏募集中かどうかは知りませんが目下は居ない様です(女友達の談)。
彼氏になるには独身限定、それとレストラン代に相当の覚悟はして下さい。
海老では鯛を釣るのは難しいかも知れません。
(丸の内にて:toro )

さようなら My Hero  [Norick]

2007-10-10 | あの人この人あの時の人
背筋と車体が三角の二辺をなす華麗な彼のフォームを三角乗りと名づけた人がいるが、
私はコーナー入口で背筋を伸ばし直して首を持ち上げる独特なスタイルをキリンさんの俯瞰と名付けた。
非常に目立つのでどれがノリックだか直ぐに分かる。
良く見ているとコーナーの途中で他のライダー達がキチンと前を向いているのに、彼だけは行儀悪く横座りして走るている。
彼のこのハング・オフのスタイルが好きで、蟹走り走法と名付けて、よく真似をした。

「シートからお尻を丸出しにしてるのに全然バンクしてない」と真似乗りは散々批難されたが、
異次元を走っているみたいな気分で凄く気持がいい。
他人の目はどうあれ、彼の真似をしてフレディ・スペンサー気取りで一人悦に入っているのも悪くない。

 2007・10・07・20・50 Norickの真似はもう出来なくなった。
信じられない出来事だった。私のヒーロー、享年32歳だった。

手弱女の便所姫 「のりちゃん」

2007-09-25 | あの人この人あの時の人
「のりちゃん」は本当に心根の優しい娘である。才長けて見目麗しく情け有り、
「のりちゃん」は妻を娶らばそのものである。おまけにボインちゃんでヒップもデカく安産間違いなし。
妻を娶らば「のりちゃん」をおいて他になし。

「のりちゃん」は便所に住んでいる。
だから尋ねるときは玄関をノックしても出てこないけど、トイレをノックすれは90%の確率でトイレから顔を出します。

「のりちゃん」はたおやめです。
優しく嫋(たお)やかな娘で、手弱女と漢字で書くといかにも弱々しい女性って感じだけど「たわやか」なしっかり者、
体も極めて嫋やかで小さいころはべちゃ子と言われ、床にぺっちゃり張り付いていました。

それにしてもどうして便所に住んでいるのか、それはいまだ謎。

挿絵画伯 「みつを君」

2007-09-17 | あの人この人あの時の人
山の友達みつを君は挿絵画家である。

仕事柄どんな挿絵も描くけれど、やっぱり山の絵が一番いい。
山の絵は絵描きの絵か山屋の絵か山屋が見れば直ぐに分かる。
どんなに絵画的に綺麗に書かれた絵でも、それは山を見る絵に過ぎず、登る絵ではない。
山に限らず何でもそうだ。高橋ヒロシの漫画に屡バイクが登場するが、実に美しいのは、
高橋ヒロシ自身がバイクに乗る人間だからである。

みつを君も同じだ。世界の山を知っているみつを君だからこそ書ける登る山の絵になるのだが、
山を知らない人には只の綺麗な山の絵に過ぎないかも知れない。

味玉らーめん娘 「ゆーたん」

2007-09-06 | あの人この人あの時の人
「ゆーたん」は味玉を食べる為にラーメン屋に行くという変な娘。
当然注文は味玉、醤油だろうと塩だろうとそんなことはドウでもいい、兎に角味玉が好きで
味玉ラーメンの他に更に味玉を必ず注文する。

「ゆーたん」はアレルギー体質である。食べてはいけない食べ物はトマトと後一つ何とかと玉子、
そのどれもが「ゆーたん」の大好物。
特に味玉には目が無く、味玉食べている時は完璧にアレルギーである事を忘れている。
で、味玉食べ終わると思い出したようにアレルギーの薬、「ゆーたん」のアレルギーは永久に治りそうも無い!

「ゆーたん」はお出かけ名人である。
二児の母のくせに遊びに行く話で断る事は無い。
アレルギー体質のくせに真夏の海岸で肌がボロ雑巾の様にボロボロに剥けても平気で遊びに行く。
どうやら生涯アレルギーと友達でいたいらしい。
(環2家にて:ゆうたん)