オーソレミーヨ 我が太陽「WHOちゃん」

賠償千恵子を下町の太陽とするなら、
さしずめWHOちゃんは山手の太陽、四方を明るくする発電機みたいな人である。
親友のKIMIちゃんはこれまた月の様な人で、月と太陽のコンビネーションが何とも不思議というか自然な組み合わせ。

WHOちゃんに陽を注がれた人は誰でも一瞬にしてWHOちゃんの虜になってしまう。
WHOちゃんから注がれた陽の全てがあたかも自分だけに注がれたかの様に勘違いしてしまって、
太陽の陽は全て万人に等しく注がれているという事を忘れてしまう。
万人の我が太陽をMy sweetにするのは誰もが限りなく不可能な事なのだが、それでも・・・。

印度に「美しい女は世間のもので、醜い女は君だけのもの」という諺があるけど当にWHOちゃんは世間のもの。
それでは僕だけの女ってＷＨＯ？