昨日は「いい夫婦の日」だったそうです。
「いい夫婦の日」の由来は、1985年(昭和60年)、日本政府の経済対策会議にて、ゆとりの創造月間として11月が提唱されたことと、「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせによって、財団法人余暇開発センター(現:日本生産性本部)によって提唱され、その後、1988年(昭和63年)に「いい夫婦の日」をすすめる会(名誉会長・桂文珍)を設立し、普及を推進しているもので、今年(2013年)が25周年となります。
昨日のTVで夫婦円満等についてのアンケート結果を放送していたので、その一部をご紹介します。
「『いい夫婦の日』をすすめる会」が実施した、全国の男女既婚者800名を対象としたアンケートで、「夫婦円満だと思うか」との問いにおいて、
・「とても円満」(24%)、
・「まあ円満」(55%)と回答し、約8割が円満であるという認識だったそうです。
そして「夫婦円満のため大切だと思うこと」については、
・「話をする・聞く」が47%で最も高く、
・次いで、「信頼する」(43%)、
・「言葉にして感謝を伝える」(36%)、
・「程よい距離感」(34%)が3割以上となっています。
更に、「生まれ変わったとしたら、今のパートナーを選ぶか」との質問に対しては、
・「どちらともいえない」が46%で最も高く、
・次いで「もちろん今の相手を選ぶ」が34%、
・「別の人を選ぶ」が21%となっていました。
なお、性別でみると、「もちろん今の相手を選ぶ」と答えた人は、男性40%に対して女性が27%だったそうです。
アンケートを見る限り、夫が妻を思うほど、妻は夫の事を思っていないようですね。
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iinaも、天気のいい日に旅立ちました。
飛行機の窓側を今度もセッティングできました。しかも、景色の好い側を往復確保できたので
今回は、九州7日間のフリー・ツアーを利用し、道中は自由行動です。飛行機の席は、窓側を希望しただけです。
目星をつけて撮った丹沢湖は学生のころに実際に歩いてますが、形までは知らなかったです。
アンケート自体が難しい要素をはらんでおり、作り手の作為が働くので嫌いです。
私の場合は自由気侭な行動を取ることが多く、口も悪いので女性には不評です。
愛妻家とはほど遠い時代錯誤の、どうしょうもない旦那だと言われていると自覚しております。(笑)
前にも書いていましたら、ごめんなさい。
写真はタンチョウですね。
日本から朝鮮半島、中国・ロシアに渡り広く分布する鳥です。
学名は「Grus japonensis」って「日本鶴」てことですね。
頭のてっぺんに日の丸が有るので、西洋人から見て日本が連想されたとかの諸説がございます。
中国には「国鳥」が制定されておりません。
理由は第一候補が「タンチョウ」で「二番目が「朱鷺」の為です。
朱鷺は日本・朝鮮半島・ロシア・台湾と広く分布するが、何故か学名は「NIpponia nippon」でボツ。
第一候補も「日本鶴」では困るのです。
そんな訳で、現在広く欧米で呼ばれている「日本鶴」の名前を「タンチョウ」に変える工作中。
各種工作活動が功を奏してきており、各種メディアでの「タンチョウ」呼称が増えているのが現状です。
中国人は高いプライドと、気長な忍耐と努力で国鳥「タンチョウ」の獲得に、日々いそしんでおります。(爆)
nippon」となっていれば、中国は国鳥にしにくいでしょうね。
中国にも中国にしか生息しない野鳥がいると思いますが、保護策はとっていないのでしょうか?
今ある学名を変更するより、中国に生息する野鳥を「Chugokunia-china」として登録する方がいいように思いますが・・・。