今年も先日、西瓜を植え付けました。
毎年、「夏武輝(かぶき)」という品種を植えているのですが、今年はその苗を売っていた苗屋さんが廃業したので他の数か所の苗屋さんに行ってみました。
しかし、同じ品種の苗が見つからず、止む無く、別品種の大玉スイカ、「紅まくら」「極丸」「黒皮極旨」「日章早生」を1株ずつ購入し、植え付けることにしました。
・今年植え付けた左から「紅まくら」、「極丸」「黒皮極旨」「日章早生」の株です。
「植え付け」
昨年のスイカ栽培は大成功だったので、基本的にその栽培方法を踏襲しています。
即ち、植え付ける畝の中央に溝施肥の溝を掘り、肥料として「ようりん」「配合肥料」「化成肥料」「バーク堆肥」を混和して少し高く作ります。
その両サイドには各1mほどの幅で蔓が伸びるスペースをやや低く作っています。
1週間ほど後に、溝施肥をした畝の中央に1.2㍍の間隔で4株を植え付けました。
植え付け後、寒さ対策のためビニールトンネルで保温しています。
この後、蔓が伸びてくる前に、両サイドのマルチをめくって「ようりん」「配合肥料」「化成肥料」散布して混和し、畝を平らに作り直します。
マルチを張り直し、その上に稲わらを敷きます。
5月中旬には気温も安定して暖かくなることからトンネルを撤去します。
5月末~6月の初め頃に花が咲き出し、それから40日後くらいに収穫ができると思います。
「昨年の収穫結果」
大成功だった昨年のスイカの収穫は以下の通りです。
・植え付け株数 4株
・全収穫個数 22個 内訳 1番成り 9個・・・内訳(・10㎏台 1個・8㎏台 1個、・7㎏台 4個、・6kg台 3個)
2番成り 13個・・・内訳(・6kg台 2個 ・4㎏台以下11個)
今年も昨年同様に豊作になるといいのですが・・・。
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蔓を片方側だけでなく、両方に這わせるやり方なのですね。
苗の品種が、いくつもあるのですね。よりおいしい
> 羽田空港は成田と比べて利便性が高いので、利用者にとってはメリットが大きいですよね。
渋谷辺りの飛行高度は高いですが、品川辺りだと低くなるでしょう。なにより、万が一の墜落や部品落下が心配ではあります。