私の畑では今「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」が満開となっています。
「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」は、正式名を「リナリア」と言います。
ゴマノハグサ(胡麻の葉草)科、ウンラン属の一年草です。
原産地は北アフリカ、ポルトガル、スペインで、日本には明治時代に渡来したといわれています。
ヒメキンギョソウの草丈は20~45㎝位、花期は4月から7月で、花色はピンク、紫、黄色、白色などがあり、花径1cmほどの花を多数つけます。
日本名の「ヒメキンギョソウ(姫金魚草)」の名前は、花を金魚の尾びれに見立ててつけられた説や、キンギョソウによく似た小さな可憐な花説、などがあるようです。
・ピンクや紫色の唇状の花。 かたまって咲いてると とてもきれい。切り花として用いられる
「お詫び」
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