クローデル

(前のエントリーに続きます)

 そういえば、世界諸民族の歴史を包括したPaul Claudel の大作『繻子の靴』Le Soulier de satin -- ほんとに恐れ入った壮大さですなあ、ようこんなもん書くわ -- でも日本人は絵師で代表してありますね(Daibutsuっつぁんていう変な名前ですが。(^_^;) )。

 藤田嗣治およびロベール・デスノスの奥さんだったYoukiの回想(↑ この本おもしろいですよ。原著もとりよせました)を見ると、作者のクローデルはやっぱりずいぶんと尊大な人物だったようですね・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )