杭もあらわな別所沼
4月26日 朝日新聞で 「かいぼり注水開始」 別所沼底干し 1週間短縮… とあった。
沼底をさらう、 と考えていた蛙はびっくり、 でも水辺が懐かしく思われるこのごろ、それもうれしい。
沼の外に「一時避難」 していた在来魚ヘラブナやマブナ、マゴイなど1147匹を水槽20基に移し、 飼育していたが環境の急激な変化により(4月22日までに)49匹が死んだことや、沼の周囲で地盤沈下(1~10センチ)が起きたことなどによるそうです。
魚にもストレスがたまったのでしょう。
工業用水をためて、 本日の水位はこれくらい。
杭がほんの少し隠れたくらいで、 囲いはまだとれません。
6月中旬には以前の水位、 平均1mに戻る予定、 そんなに浅かったんだ。
写真は 2010年5月の別所沼。
緑がいきいきと
木洩れ日が 気持ちの良いヒアシンスハウス。
スイレンも咲いている