先日より少し右へ移動。 橋を渡りきったところ、土手に立って描いた。 快晴、 スケッチ日和。
先週、 霞んで見えなくなった秩父の山や、手前のさいたまスーパーアリーナの屋根がはっきり見える。(右の道をたどると正面にあるのがそれ)。 土手は牛の背のようにうねる。
刻々と変わる川面、 難しい。
午後、 先日橋の上から描いた鈴懸の木を、土手伝いにきて振り返ってみる。 遠くさいたま新都心のビル群。 西陽の焼けつくような熱さに包まれて1時間。 斜陽がつくる木立の影が、 乾燥した道を這う。
別所の日記も上がらぬまま、出かけてしまった。