水引草に風が立ち… 爽やかな日。 ハウスにつくと すでにお客様があった。
「雨戸は 私が開けてきましょう」 準備を手伝って下さった山本先生。ありがとうございました。 今朝も12000m、 トリムロードをいったい何周されたのか。 すばらしい! 一気に駆けぬけた とおっしゃっている。 blog拝見しましたよ。
入場者24名 次々と絶え間なく 楽しいお喋りが続いた。
秋たけなわ 晴れ、 室内17℃ 沼のそよ風が心地いい。 釣り人多く、 にぎやかなハウス周り。 ジョギングする人、 はしゃぐ声、 子供を叱る声、 バッタを追う歓声。 網を持つ手が大きく宙を掻いて、 赤まんまや水引草が揺らいでいる。
七五三のお祝いですね、ご一家で立ち寄られた。 どうぞ、 お健やかに。 晴れ着とハウスが よき思い出になりますように。 カブスカウトの少年たちも、 説明を、 きちんと聞いてくれました。
「ああゆう時代に、 別の方向をみつめていた道造というひと」 「課題設計「小住宅」により辰野賞を受賞して。 それから卒業まで、3年連続で受賞した。 そこにとどまらず…」 「ヒアシンスハウスだけを見ても 驚きです」 「時代を先取り… 」
よくご存じで、 いらした方に教わることもいっぱい。
多才な感性がなし得たと思う。 柔軟な詩心あふれる建築、 ヒアシンスハウスをあらためて見直した。 建築は斬新で夢がある。
☆ 奈良のHさま ノートを拝見しました。
<蛙さん> 呼びかけて下さって、うれしかったです。 いつかかなえましょうね。
9/29 雨の日にいらしたのですね。 ありがとうございました。 昨年は9月30日でしたね。
ヒアシンスハウス竣工3周年記念 ヒアシンスハウス夢まつり Ⅲ のご案内
2007年11月4日(日) 10:00~19:00
プログラム1 10:00~12:00 ヒアシンスハウス前庭
インスタレーション公開制作 美術家:堀部宏二・今井伸治
プログラム2 13:00~13:20 ヒアシンスハウス前庭
美術作品展示と即興演奏 サックス:バッキー たいこ:ジャンベまさ
プログラム3 13:40~14:20 別所沼会館
第2回「沼のほとり文芸賞」 表彰式
プログラム4 14:30~15:30 別所沼会館
講演 : 「立原道造とヒアシンスハウス」 飯島正治(詩人・日本現代詩人会)
プログラム5 15:40~16:00 別所沼会館
朗読 : 立原道造の「鮎の歌」 吉村明代(飯能市朗読ボランティア)
プログラム6 16:10~16:40 別所沼会館
合唱 : 浦和女性合唱団 指揮:岸 信介/ピアノ:法嶋晶子
女声合唱とピアノのための「さふらん」 (曲:松下 耕/ 詩:立原道造)他
プログラム7 17:00~19:00 別所沼会館
交流・懇親パーティー どなたも参加自由 楽しい語らいを (会費1000円)
遠くから、熱いこころで見つめる方がいらっしゃる… それだけで、身がひきしまります。一年後ぜひお会いできますように。
おなじ想いにつながれて とても良い時間が流れます。
どうぞ お元気で…
2回目の訪問にもかかわらずふるさとに帰ってきたように思ったのは、いつも蛙さんのブログを拝見しているからでしょうね。 想い出を確認しにきたような不思議な気持ち・・・
彼への想いを共有する方と直接お話するのはこのハウスしかないので、ボランティアの方には一年分の元気をいただきました。
どうもありがとうございました。
訂正いたしました。
インスタレーションも
楽しみにしています。
ときどき、こんな風に見えない… と言われます。
写真は 一瞬を切り取って、しかも動かないので、実際ここに立って眺めるのと感じが違うようですね。 空気の層がフィルターを掛け風景を霞ませる。カメラのレンズはそこだけを見ますが、人の眼はやたらと動く。ほんとうは、どういうことでしょうか。
巨匠が絵に描いたものと、実写がちがうように。こころ模様が醸しだす味わいでしょうか。 板にあがって上目遣い、蛙に奥深さも在りませんが 生意気を申しました。
柿とり合戦 がんばって下さい。 青瓷のご感想を楽しみに拝見します。
すっかり板に付いた蛙さんの、やや控えめで、物静かなガイドぶりを思い描いています。
日々、新たな人々と出会い、そこにいつも何かを受けとめておいでです。
水引草もいまが盛りですね。美しい写真を拝見していると、別所沼をなんども訪れたような錯覚が生まれます。四季折々の季節の移ろいと、詩情の移ろいも伝わります。
夏からいきなり冬に入るのかと思わせる気候の中、小鳥たちと柿の熟れを争っています。
やっと萩で嶺男の青瓷に逢ってきました。