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夜の沼にはじめてやってきた。 上弦の月がハウスを照らし、部屋のあかりが柔らかい影を投げかける。ヒアシンスハウスの夜景を楽しむ会。
昼間とちがう雰囲気は、気分を落ちつかせる。それぞれ小さなあかりを手に集まった。てづくりの素朴な楽器、竹や、チューブなどによる演奏もあった。別所の自然にとけ込むような音だ。古代へと誘われるような、と思ったが、むしろ現代的なのかもしれない。 趣のある音色である。
4時からフォーラム「さいたまアートばんく構想かわら版 ~集まれ!すき間の達人たち~」がひらかれ、盛会だったと伺う。アートの潜在力を引き出す知恵を自由に語り合ったそうだ。50年ごとに葺き替えられる皇居の瓦をいただいて、楽器にしてコラボレーション、なにやらすてき! 楽しそうだ。ハウスのガラスは丸ビル解体時のもの。 夜景のみ参加した。
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ノートに記されたことばに励まされています。
奈良から夜行バスに乗っていらしたHさま 夕方、おたより拝見しました。 本日は、ヒアシンスハウスをお訪ねくださいまして、ありがとうございました。ラグタイムと別所沼だよりにあこがれて…と書いてくださいました。お会いしたかったですね。 お礼申しあげます。
いかがでしたか? はるばるいらして、短い滞在時間だったことでしょう。居心地の良い空間とおっしゃられた部屋で、すこしでも道造さんを偲んでいただけましたか。 彼がたいせつにしたものを感じられたでしょうか。
沼の風も、遠来のお客様をやさしくおもてなししたでしょうか。 窓からの眺めは護岸工事の柵が邪魔をして、アオマツムシだけが高らかに歓迎したことでしょう。
これから記念館へいらっしゃるとのことでした。 よい思い出となりますように、こころから願っております。 ありがとうございました。
興味を惹く企画ですね。
“すきまの達人”なんて、いい所に目をつけてハッと気づかせてくれるような…
埼玉県にお住まいの芸術家には素晴しい方々がお見えのようですね!
また夜景のほのぼのと、まるで童話のような雰囲気を醸していて、いいなあと眺めさせて頂きました。
ヒヤシンスハウスの中には小人さん達が宴会をしていて影は普通の大きさに見えるんです。鳴り物に合わせて大写しの影達がゆらゆら伸びたりちぢんだり、重なったり離れたり。。。しゃんしゃん手拍子,足拍子♪
この月を私も見ました。
実は私もハウスガイドをさせていただいております^^
そろそろ1年になります。
昨日の夜景を楽しむ会、計画の段階からとっても楽しみにしておりましたが
家の都合でどうしても参加できずとても残念な思いをしました。
清楚なハウスも少しオトナの雰囲気だったのかしら(笑)
第1回目の講座で最後にハウスに行ったとき
ミントのお写真を撮られていた方でしょうか・・・
と、ふと思いつきましたが 間違ってたらごめんなさい。
では、また。
ミントの写真を撮りました。教えて下さった方ですね?
ガイドははじめたばかり。どうぞよろしくお願いします。いつものくせであまり考えず飛びこんでしまいました。すばらしい先輩方で知れば知るほど見とれています。
これから独り立ちできるでしょうか、心配になります。
彼はこの空間のどの位置に座るのが一番好きだったでしょうか? 私だったら・・・と考えていました。
雨戸の構造や旗のいわれを教えて下さったボランティアの方々、それに早朝に着いた浦和駅構内のカフェで忘れ物をして、京都駅から問い合わせたとき、捜して下さって自宅まで送って下さった駅員さん。
さいたまの人たちのあたたかい心を一杯頂いて帰ってきました。
ありがとうございました。
これからも幕間から見学させて下さい。
ボランティアも、あこがれの先輩方に学んでうまくいきますように… 見守ってくださいませ