別所沼だより

詩人で建築家 立原道造の夢・ヒアシンスハウスと別所沼の四季。
     

生きる喜び

2012-11-14 | こころ模様

      

  清川先生は 古典とともに生きる喜びを教えてくださる、 わが人生の師。 
 昨日の万葉講座で、 出たばかりの 「清川妙の 手紙ものがたり」 と  

 

    手紙は人生を豊かに彩る。 その人の心を磨き、老いを遠ざける。 明るく細やかで、情感豊かな手紙を書いていると、いつまでも若々しくいられる。 91歳の著者がその証明である。 一通の手紙が紡ぎ出す21のストーリーを読めば、 あなたも大切に思うあの人に、きっと手紙を書きたくなる。

 これから出版される四冊を紹介してくださった。


近刊 古事記の恋物語 も楽しみですが

 12月4日(火) 13:00~14:30  ラフレさいたま 3階 桜ホール に於いて、  編纂1300年を迎えた 『古事記』から恋の物語を選び、やさしく読み解く市民講座がひらかれます。

「古事記」の恋物語 講師 清川 妙
 申し込みなど 03-3344-2041(朝日カルチャーセンター プロジェクト事業本部)
           受付  月~土曜日 9:30~18:30


  若き学友  寺田真理子さんが立ち上げた 「日本読書療法学会」。 
そちらでも講演会があります。 
 
 清川 妙  「私を支えた読書体験」 
 2012年12月23日(日)14:00~15:30
会場:ホテル西洋銀座 3F宴会場 サロン・ラ・ロンド 

 寺田さんもまた  自分の生き方を変える大きなきっかけとなった と

 穏やかな笑顔と著書で語られる経験のギャップに驚き、
 「こんなに大変な思いをされても、人はこんなに穏やかに、 幸せな笑顔を浮かべることができるのか」 と学んだ。

 詳細は こちら

 

 お時間がありましたら 元気をもらってくださいね。
頼まれたわけでもないのに 一生懸命な寺田さんをみていると宣伝したい蛙です。

 

   

コメント (2)
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