畑中の道を行くと あざやかな背高泡立草
こうしてみると なかなか綺麗だ
静かなよい香りがして 思わず近づいた 藤袴…
香草、香水蘭の名
古歌に 蘭(ラニ) と言ったのは藤袴である (山本健吉)
これは珍し… にょっきり高い独活の花
茄子の花と 独活の花
ウドは淡緑色の小さな五弁花が 集まってひとつになる
植木屋さんの畑だろうか、 ほとんどみられない銀木犀に逢った。
紅葉にはまだ早く そぞろ寒いこのごろ。 農道は舗装され抜け道となっているらしく、 何台もの車が通る。 背後にそれらをかわしながら遠くの植栽に焦点を合わせた。
ぼんやり写ったが珍しいものは記録しておく。