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ドアの向こう

日々のメモ書き 

ビワの葉

2005-06-16 | イーゼルのうた

 ビワをはじめて描きました。葉の大きさ、つよさに圧倒され、思いどおりに進みません。革細工のような枇杷の葉。濃緑が波打つよう。裏返すと軟らかな毛に覆われ、実や枝も白っぽくみえるのは、このフェルトのせいだ。新鮮なおどろき! 

 最初の感動を完成まで持ち続け、描いていくのは難しい。いつも途中であやふやになる。気をつけよう…

 線路ぎわに大きく育つビワの木は、たわわに実をつけた。しかし、小粒だ。それでも大中小、極小とあって、微妙にトーンの違うのが、ワイワイかたまっている。

 未完成 10F




コメント (4)
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