退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「就職」について

2014-09-21 01:19:24 | Weblog
くもり。だったような気がする。

午前中から研修で「早起き」。
そつなくこなしてしばし休憩の後に仕事。

いつものようにクインビーへ。

マスターの「面接話」を聞く。
「ブラック企業」だったようで引っかからずにセーフ。

「うまい話には裏がある」の原則通り。
「頑張ってください」などと言わずもがなのことを言って帰宅。

フラフラしていた頃のことを思い出す。

床下を覗いてそれをきっかけに工事を促す営業だとか
向くはずもない仕事をあれこれやっていたもの。

「まとも」だったのは塗装の仕事か。
もっとも受け持ちを変われと言われたのをきっかけに辞めてしまったのだけれど。

今となっては「なんでそんなことを」と思うものの
そこはそれ「若さゆえ」ということで。

結局今の仕事が向いているということに気付くまでずいぶんな回り道。
不思議と「将来の不安」は全く感じずに。

貧乏なくせに気分は相変わらず。
そこそこ楽しく暮らせているのでありがたい限り。

おそらく「明日食べるものがない貧乏」を知らないので
呑気でいられるだけなのだろう。

そういう意味ではずいぶん恵まれていると思わざるをえず
今宵も帰宅後飲み直している次第。

自分ではずいぶん「不器用」だと思っているが
他人から見れば案外そうでもないのかもしれない。

ただし「無愛想」なのには自信がある。
そんなものあってどうすると言われればそれまでなのは承知の上。
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