退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

意外な「同級生」について

2010-03-30 00:20:19 | Weblog
快晴。風強く冷える。

青山真治「シネマ21 青山真治映画論+α集成2001-2010」を半分ほど読む。

「helpless」(’96)「エンバーミング」(’99)「EUREKA」(’00)
「レイクサイド・マーダーケース」(’04)。

著者の作品で観たことがあるのはそれくらいで
小説は全く読んだことがない。

今のところ面白かったのは
試写室に入ってくる学生たちをどう撮るかという実験と「アメリカ映画の現在」。

ジェイムズ・キャメロン、クエンティン・タランティーノ、
スティーヴン・スピルバーグ、スティーヴン・ソダーバーグ、クリント・イーストウッド。

ガス・ヴァン・サント、M・ナイト・シャマラン、
ジョン・カーペンター、ニコラス・レイ、フランシス・コッポラ、

マイケル・チミノ、ブライアン・デ・パルマ、マーティン・スコセッシ、
サム・ペキンパー、オリヴァー・ストーン、ロバート・ゼメキス、サム・ライミ、

そしてジョン・フォード、ジャン・リュック・ゴダールなど。

残り半分は明日のお楽しみ。
大したファンでもないのに気になるのは同じ年の生まれのせいだということにしておく。
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