快晴。4月に夏日。
三浦まり「さらば、男性政治」を読む。
著者の言っていることは「正しい」のだけれど。
それが「波」を生み出さない記述ぶりが気になるところ。
言い方は悪いが「興奮」させられず。
「リベラルの弱点」がもろに出ている趣き。
要するに。
「著者が思う『間違いなさ』」が優先されて。
「他者の思い」を揺さぶるのかどうかというと。
どうやら「無理筋」のようで。
そもそも人はそれほど「論理的」には生きていなく。
「何事かを感じさせるもの」が大事なことを忘れずに。
マーティン・キャンベル「マーベラス」(’21)を観る。
マギー・Qとサミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートンの「トリオ」。
ロバート・パトリックの「衰えぶり」に驚きつつ。
「大人の関係」が描かれている模様。
互いに惹かれつつ一方的に信用はしないと。
「どうしようもない『傷』を負った者」が「プロの殺し屋」になり。
彼女が古書店を経営したりする設定がなかなか。
「興味深い」と言うマイケル・キートンはいかにも「男子」ならではの発言。
最後には「自分が相手をコントロール出来ること」を無前提に信じていて。
「男子がちょいと面白がったこと」に「女子が本格的に目覚める」パターンよ。
この「すれ違いぶり」は覚えておいていいかも。
ラストの結果を思うべし。
曰く「男子は女子に劣る事実」が本作にも。
三浦まり「さらば、男性政治」を読む。
著者の言っていることは「正しい」のだけれど。
それが「波」を生み出さない記述ぶりが気になるところ。
言い方は悪いが「興奮」させられず。
「リベラルの弱点」がもろに出ている趣き。
要するに。
「著者が思う『間違いなさ』」が優先されて。
「他者の思い」を揺さぶるのかどうかというと。
どうやら「無理筋」のようで。
そもそも人はそれほど「論理的」には生きていなく。
「何事かを感じさせるもの」が大事なことを忘れずに。
マーティン・キャンベル「マーベラス」(’21)を観る。
マギー・Qとサミュエル・L・ジャクソン、マイケル・キートンの「トリオ」。
ロバート・パトリックの「衰えぶり」に驚きつつ。
「大人の関係」が描かれている模様。
互いに惹かれつつ一方的に信用はしないと。
「どうしようもない『傷』を負った者」が「プロの殺し屋」になり。
彼女が古書店を経営したりする設定がなかなか。
「興味深い」と言うマイケル・キートンはいかにも「男子」ならではの発言。
最後には「自分が相手をコントロール出来ること」を無前提に信じていて。
「男子がちょいと面白がったこと」に「女子が本格的に目覚める」パターンよ。
この「すれ違いぶり」は覚えておいていいかも。
ラストの結果を思うべし。
曰く「男子は女子に劣る事実」が本作にも。