晴れ。引きこもり。
ジェーン・オースティン「エマ(上)」を途中まで読む。
エマの「思い込み」はまたしても「神」の如く。
ハリエットを「操る」あたりの描写にふむふむ。
それにしても著者の文章はなぜかくもスラスラ読めてしまうのだろう。
ロンドン留学時代の漱石の評価に納得。
久方ぶりに映画館へ。
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」(’23)を観る。
キリアン・マーフィーの顔にやられる。
歴史上の科学者たちが登場して。
アインシュタインがトム・コンティだとは。
「戦場のメリークリスマス」(’83)を思い出し。
ボーアにはケネス・ブラナー。
ハイゼンベルクのマティアス・シュヴァイクホファーもなかなか。
一方で妻のエミリー・ブラントはアル中だったり。
愛人のフローレンス・ピューも「メンヘラー」で。
ナチスとの「原爆製造競争」に勝ち。
原子力委員会委員長のロバート・ダウニー・Jrとの「争い」にも同様に。
あれこれありながら主人公は「生き残る」。
その「サバイバル」を描いた内容だと思ってよさそう。
その後ドラマ「TOKYO VICE」(’22)のシーズン1を観ながら爆睡。
以上が昨日の結果。
今日は母親の「片付け」を手伝って。
「異様」に思われるそのエネルギーは自分も同じかと思うと気が滅入る。
「TOKYO VICE」を観終わる。
前半は実につまらなく後半になってようやくの盛り上がり。
「アメリカ人記者の体験記」が原作のよう。
それにしてもこれだけのメンバーを使ってこの出来は微妙。
戸澤の谷田歩の妖しさが印象に残る。
佐藤の笠松将は綾野剛に似ていて。
次のシリーズを期待させるのはいいとして。
それぞれの人物があまりにたやすく騙されるのがキズ。
山﨑貴「ゴジラ-1.0」(’23)を観る。
主人公は「特攻から逃げた男」。
おまけに「ゴジラの襲撃」からも逃げて。
その彼がどのように「回復する」のかがポイント。
「小僧」についても同様に。
ゴジラの青く光る背中がキレイ。
それがいかに巨大で怖ろしい存在なのか。
そのことを表した工夫がアカデミー賞に。
日米両政府が頼りにならない中での「民間の作戦」とは。
青木崇高の整備兵に関するエピソードはいささか「説明過剰」。
浜辺美波の「処理」も微妙だけれど。
ほんの一瞬橋爪功が映るのも覚えておこう。
「学者」吉岡秀隆と「艇長」佐々木蔵之介、澄子の安藤サクラはさすが。
ジェーン・オースティン「エマ(上)」を途中まで読む。
エマの「思い込み」はまたしても「神」の如く。
ハリエットを「操る」あたりの描写にふむふむ。
それにしても著者の文章はなぜかくもスラスラ読めてしまうのだろう。
ロンドン留学時代の漱石の評価に納得。
久方ぶりに映画館へ。
クリストファー・ノーラン「オッペンハイマー」(’23)を観る。
キリアン・マーフィーの顔にやられる。
歴史上の科学者たちが登場して。
アインシュタインがトム・コンティだとは。
「戦場のメリークリスマス」(’83)を思い出し。
ボーアにはケネス・ブラナー。
ハイゼンベルクのマティアス・シュヴァイクホファーもなかなか。
一方で妻のエミリー・ブラントはアル中だったり。
愛人のフローレンス・ピューも「メンヘラー」で。
ナチスとの「原爆製造競争」に勝ち。
原子力委員会委員長のロバート・ダウニー・Jrとの「争い」にも同様に。
あれこれありながら主人公は「生き残る」。
その「サバイバル」を描いた内容だと思ってよさそう。
その後ドラマ「TOKYO VICE」(’22)のシーズン1を観ながら爆睡。
以上が昨日の結果。
今日は母親の「片付け」を手伝って。
「異様」に思われるそのエネルギーは自分も同じかと思うと気が滅入る。
「TOKYO VICE」を観終わる。
前半は実につまらなく後半になってようやくの盛り上がり。
「アメリカ人記者の体験記」が原作のよう。
それにしてもこれだけのメンバーを使ってこの出来は微妙。
戸澤の谷田歩の妖しさが印象に残る。
佐藤の笠松将は綾野剛に似ていて。
次のシリーズを期待させるのはいいとして。
それぞれの人物があまりにたやすく騙されるのがキズ。
山﨑貴「ゴジラ-1.0」(’23)を観る。
主人公は「特攻から逃げた男」。
おまけに「ゴジラの襲撃」からも逃げて。
その彼がどのように「回復する」のかがポイント。
「小僧」についても同様に。
ゴジラの青く光る背中がキレイ。
それがいかに巨大で怖ろしい存在なのか。
そのことを表した工夫がアカデミー賞に。
日米両政府が頼りにならない中での「民間の作戦」とは。
青木崇高の整備兵に関するエピソードはいささか「説明過剰」。
浜辺美波の「処理」も微妙だけれど。
ほんの一瞬橋爪功が映るのも覚えておこう。
「学者」吉岡秀隆と「艇長」佐々木蔵之介、澄子の安藤サクラはさすが。