晴れ。アイスコーヒーが腹具合に影響することを知る。
ロジェ・マルタン・デュ・ガール「チボー家の人々 エピローグ Ⅰ・Ⅱ」を読む。
アントワーヌの在り様が微妙。
彼は女子を「セックスの対象」としてしか見ていないのにふむふむ。
橋本治がかつて喝破した内容に同じく。
「男はそういう種類の存在しか女だと認識しないのだ」と。
Ⅱでは手紙や日記という手法を使っているけれど。
彼がジャックとジェンニーの息子ジャン・ポールに異様に執着する姿が描かれ。
「チボー家」というタイトルの意味がここで明らかになるということか。
死を目前にしていたとしてもそれは「貧しく」。
結局「男の手前勝手」がそのままに。
悪いがこれで感動しろと言われても。
ハン・ジェリム「ザ・キング」(’17)を観る。
かの国の「検察の姿」を確認する。
というより「権力と性と贅沢」にしか興味のない男たちよ。
つくづく「貧しい」と思わざるを得ず。
他にも楽しいことはたくさんあるだろうに。
「オヤジ・コネクション」の厄介さたるや。
やはりこの種のものは「滅びた方がいい」ことをあらためて。
もっともわが国でもこうしたものが暗躍している始末。
例えば「小泉進次郎の背後にいる者たち」だったり。
またしても「神輿を担ぐパターン」か。
そしてそれをよしとする「民度の低さ」も含めて。
政治家を「家柄やアイドルの基準」で選ぶなかれ。
この程度の「常識」がいつまでも通用しないバカバカしさよ。
ロジェ・マルタン・デュ・ガール「チボー家の人々 エピローグ Ⅰ・Ⅱ」を読む。
アントワーヌの在り様が微妙。
彼は女子を「セックスの対象」としてしか見ていないのにふむふむ。
橋本治がかつて喝破した内容に同じく。
「男はそういう種類の存在しか女だと認識しないのだ」と。
Ⅱでは手紙や日記という手法を使っているけれど。
彼がジャックとジェンニーの息子ジャン・ポールに異様に執着する姿が描かれ。
「チボー家」というタイトルの意味がここで明らかになるということか。
死を目前にしていたとしてもそれは「貧しく」。
結局「男の手前勝手」がそのままに。
悪いがこれで感動しろと言われても。
ハン・ジェリム「ザ・キング」(’17)を観る。
かの国の「検察の姿」を確認する。
というより「権力と性と贅沢」にしか興味のない男たちよ。
つくづく「貧しい」と思わざるを得ず。
他にも楽しいことはたくさんあるだろうに。
「オヤジ・コネクション」の厄介さたるや。
やはりこの種のものは「滅びた方がいい」ことをあらためて。
もっともわが国でもこうしたものが暗躍している始末。
例えば「小泉進次郎の背後にいる者たち」だったり。
またしても「神輿を担ぐパターン」か。
そしてそれをよしとする「民度の低さ」も含めて。
政治家を「家柄やアイドルの基準」で選ぶなかれ。
この程度の「常識」がいつまでも通用しないバカバカしさよ。
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