晴れ。やや風が吹く。
五百田達成「察しない男 説明しない女」を読む。
本書に書かれている内容が「基本」にならないと。
自分は横に置いて「相手を認めること」に尽きる。
ただし「現状確認」という面が強いので
さらに「未来」を目指そうと思う向きにはいささか不満が残るかも。
「仲良くする」ためにはこうしたことが必要。
もっとも「なぜ仲良くしなければならないのか」という疑問は残るか。
マル激を観る。
今話題の前川前文科省事務次官がゲストの回。
なるほど「サムライ」だということを確認した次第。
ある種の「オカルト」だと思って頂いて結構だけれど「好ましい人物」は「声がいい」。
不思議なのは神保・宮台のふたりがそれに当てはまらないこと。
いきなり「神話」が崩れるあたりが「いい加減」だったり。
つまりは「何事にも例外がある」ということ。
あまりに厳格に「法を守ること」は「自動機械」に過ぎず
むしろそもそも「守ろうとしていたこと」を失わせるものだという指摘は覚えておきたい。
深夜「シネマ狂想曲 名古屋映画館革命」を観る。
以前に主人公を扱った番組を観ていたので「衝撃」はなく。
支配人木全純治の「ぼくはA級映画が好きなのだけれど彼はC級が好きで」という発言に笑う。
学生時代には小津作品の特集を観に行ったりしたもの。
この地域においては今池の「シネマテーク」と並んで「大切な劇場」。
かつて駅前には「シルバー」「ゴールド」などといった映画館もあり
タルコフスキーなどを観たりしたはず。
「映画」に興味を持ってもらうためなら何でもするという坪井篤史は
「級の違い」はあれども「伝道師」としては淀川長治に近いかも。
「字幕版」と「吹替版」では徐々に後者が多くなりつつある「現状」を思えば
彼のしている「活動の重要さ」が偲ばれるところ。
このところ再び「映画」から遠ざかっている感じなので
これをきっかけにまた「波」が来るやもしれず。
繰り返すが「映画」には愛されていない。
「残念な人」として今後もほどほどに映画を観ることになるだろう。
さて。
明日からなぜか3連休。
いつも通り「ひまつぶし」に励むことになりそう。
五百田達成「察しない男 説明しない女」を読む。
本書に書かれている内容が「基本」にならないと。
自分は横に置いて「相手を認めること」に尽きる。
ただし「現状確認」という面が強いので
さらに「未来」を目指そうと思う向きにはいささか不満が残るかも。
「仲良くする」ためにはこうしたことが必要。
もっとも「なぜ仲良くしなければならないのか」という疑問は残るか。
マル激を観る。
今話題の前川前文科省事務次官がゲストの回。
なるほど「サムライ」だということを確認した次第。
ある種の「オカルト」だと思って頂いて結構だけれど「好ましい人物」は「声がいい」。
不思議なのは神保・宮台のふたりがそれに当てはまらないこと。
いきなり「神話」が崩れるあたりが「いい加減」だったり。
つまりは「何事にも例外がある」ということ。
あまりに厳格に「法を守ること」は「自動機械」に過ぎず
むしろそもそも「守ろうとしていたこと」を失わせるものだという指摘は覚えておきたい。
深夜「シネマ狂想曲 名古屋映画館革命」を観る。
以前に主人公を扱った番組を観ていたので「衝撃」はなく。
支配人木全純治の「ぼくはA級映画が好きなのだけれど彼はC級が好きで」という発言に笑う。
学生時代には小津作品の特集を観に行ったりしたもの。
この地域においては今池の「シネマテーク」と並んで「大切な劇場」。
かつて駅前には「シルバー」「ゴールド」などといった映画館もあり
タルコフスキーなどを観たりしたはず。
「映画」に興味を持ってもらうためなら何でもするという坪井篤史は
「級の違い」はあれども「伝道師」としては淀川長治に近いかも。
「字幕版」と「吹替版」では徐々に後者が多くなりつつある「現状」を思えば
彼のしている「活動の重要さ」が偲ばれるところ。
このところ再び「映画」から遠ざかっている感じなので
これをきっかけにまた「波」が来るやもしれず。
繰り返すが「映画」には愛されていない。
「残念な人」として今後もほどほどに映画を観ることになるだろう。
さて。
明日からなぜか3連休。
いつも通り「ひまつぶし」に励むことになりそう。
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