晴れ。仕事場のエアコンの設定温度を上げる。
本切れで呉智英「健全なる精神」を再読。
お馴染みの「支那」を代表に理屈の数々には納得。
ただいくつかについては「著者の無条件の前提」があるような。
例えば「わき毛を剃るな、女たち」。
剃ろうが剃るまいがどっちでもいいだけのこと。
「アメリカの影響の大きさ」を敢えてそこに見たのだとういうのはわかるものの。
いささか「強引な主張」だと思わざるを得ず。
このあたりは著者が批判したはずの「ヘンテコ左翼」に似ているような。
かの人にしてこの種のことがある模様。
もって「他山の石」としたいところだけれど。
自分で気付けるかどうかは何とも心許ない限り。
マル激を観る。
「救急車」というもののあれこれを知る。
そこに「企業によるふるさと納税」という「税金控除のマネーロンダリング」が絡み。
「9割」が返還されるというのだからいやはや。
「8000人」しかいない土地に12台の救急車を提供するという「意味不明」もあり。
何よりかつてあった「救急車の認定制度」を無くしたのはなぜ。
いたずらに価格の安さのみで選ぶことにもつながって。
ゲスト内尾公治の「職人としての真っ当さ」を覚えておこう。
「どこまでも現場のためになるもの」を追い求める姿を。
それにしても「手段を問わない金儲け」が好きなDMM.COMよ。
もっとも子会社の社長が「愚かなこと」を言ったせいで契約解除になったのは目出度い限り。
「調子に乗ったバカ者」たるや。
「一見好ましいこと」を勧める「詐欺師」には気をつけたいもの。
アンドレイ・コンチャロフスキー「親愛なる同志たちへ」(’20)を観る。
ソビエトと社会主義を信じた主人公リューダの行方がなかなか。
彼女は「スターリンがよかった」と言うほどの人。
監督はニキータ・ミハルコフの兄。
タルコフスキーと一緒に脚本も書いた人。
本作は相当に評価されたようだけれど。
「暴走機関車」(’85)同様に微妙な出来。
「リベラルという価値感」によって「底上げ」された模様。
「過去の酷さ」を描くことと「映画としての出来」は別物のはず。
このあたりの線引きが「当たり前」になってもらわないと。
なるほど「劣化」は各地で何度でも。
本切れで呉智英「健全なる精神」を再読。
お馴染みの「支那」を代表に理屈の数々には納得。
ただいくつかについては「著者の無条件の前提」があるような。
例えば「わき毛を剃るな、女たち」。
剃ろうが剃るまいがどっちでもいいだけのこと。
「アメリカの影響の大きさ」を敢えてそこに見たのだとういうのはわかるものの。
いささか「強引な主張」だと思わざるを得ず。
このあたりは著者が批判したはずの「ヘンテコ左翼」に似ているような。
かの人にしてこの種のことがある模様。
もって「他山の石」としたいところだけれど。
自分で気付けるかどうかは何とも心許ない限り。
マル激を観る。
「救急車」というもののあれこれを知る。
そこに「企業によるふるさと納税」という「税金控除のマネーロンダリング」が絡み。
「9割」が返還されるというのだからいやはや。
「8000人」しかいない土地に12台の救急車を提供するという「意味不明」もあり。
何よりかつてあった「救急車の認定制度」を無くしたのはなぜ。
いたずらに価格の安さのみで選ぶことにもつながって。
ゲスト内尾公治の「職人としての真っ当さ」を覚えておこう。
「どこまでも現場のためになるもの」を追い求める姿を。
それにしても「手段を問わない金儲け」が好きなDMM.COMよ。
もっとも子会社の社長が「愚かなこと」を言ったせいで契約解除になったのは目出度い限り。
「調子に乗ったバカ者」たるや。
「一見好ましいこと」を勧める「詐欺師」には気をつけたいもの。
アンドレイ・コンチャロフスキー「親愛なる同志たちへ」(’20)を観る。
ソビエトと社会主義を信じた主人公リューダの行方がなかなか。
彼女は「スターリンがよかった」と言うほどの人。
監督はニキータ・ミハルコフの兄。
タルコフスキーと一緒に脚本も書いた人。
本作は相当に評価されたようだけれど。
「暴走機関車」(’85)同様に微妙な出来。
「リベラルという価値感」によって「底上げ」された模様。
「過去の酷さ」を描くことと「映画としての出来」は別物のはず。
このあたりの線引きが「当たり前」になってもらわないと。
なるほど「劣化」は各地で何度でも。
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