晴れ。寒さはやや緩む。
更科功「理系の文章術」を読む。
この種のものはどんなものだろうと思って。
ちょいと量が多すぎやしないか。
接続詞の分類と説明は当然。
パラグラフ・ライティングというものがあることを初めて知る。
ラストにはポパーの「反証可能性」など。
「すれっからし」にはお馴染みのものではあるけれど。
今どき「ブルーバックス」を読むような若者たちには理解可能なのだとして。
「普通の若者たち」には「帰納と演繹」が「意味不明」なのでは。
「楽しく学べる」のかというと微妙なことは確か。
そもそも文章に「文系」も「理系」もないのが本当なので。
レニー・ハーリン「ディープ・ブルー」(’99)を久方ぶりに再見。
同じ監督の作品としては「エルム街の悪夢4 ザ・ドリームマスター 最後の反撃」(’88)。
あるいは「ダイ・ハード2」(’90)「クリフ・ハンガー」(’93)などがある。
記憶では「かなりつまらない作品」のはずだったのだが。
あにはからんやそこそこ面白い作品だと確認する。
ステラン・スカルスガルドやLL・クール・Jが出ているのはすっかり忘れていて。
サミュエル・L・ジャクソンは覚えていたのに。
カーターのトーマス・ジェーンは後に「ミスト」(’07)で主演。
スーザンのサフロン・バロウズが「研究費獲得に追われる姿」にふむふむ。
「トータル・リコール」(’90)の「コーヘイゲン」ロニー・コックスがカメオで。
「押し寄せる水の迫力」はわが国の作品で言えば「黒部の太陽」(’68)を思い出し。
次々に喰われてラストに主人公が生き残る。
冒頭でヨットの若者たちが「喰われない」のがポイントか。
更科功「理系の文章術」を読む。
この種のものはどんなものだろうと思って。
ちょいと量が多すぎやしないか。
接続詞の分類と説明は当然。
パラグラフ・ライティングというものがあることを初めて知る。
ラストにはポパーの「反証可能性」など。
「すれっからし」にはお馴染みのものではあるけれど。
今どき「ブルーバックス」を読むような若者たちには理解可能なのだとして。
「普通の若者たち」には「帰納と演繹」が「意味不明」なのでは。
「楽しく学べる」のかというと微妙なことは確か。
そもそも文章に「文系」も「理系」もないのが本当なので。
レニー・ハーリン「ディープ・ブルー」(’99)を久方ぶりに再見。
同じ監督の作品としては「エルム街の悪夢4 ザ・ドリームマスター 最後の反撃」(’88)。
あるいは「ダイ・ハード2」(’90)「クリフ・ハンガー」(’93)などがある。
記憶では「かなりつまらない作品」のはずだったのだが。
あにはからんやそこそこ面白い作品だと確認する。
ステラン・スカルスガルドやLL・クール・Jが出ているのはすっかり忘れていて。
サミュエル・L・ジャクソンは覚えていたのに。
カーターのトーマス・ジェーンは後に「ミスト」(’07)で主演。
スーザンのサフロン・バロウズが「研究費獲得に追われる姿」にふむふむ。
「トータル・リコール」(’90)の「コーヘイゲン」ロニー・コックスがカメオで。
「押し寄せる水の迫力」はわが国の作品で言えば「黒部の太陽」(’68)を思い出し。
次々に喰われてラストに主人公が生き残る。
冒頭でヨットの若者たちが「喰われない」のがポイントか。