晴れ。今日も風が強い。
「完訳 三国志(五)」を半分くらい読む。
龐統死す。
張飛は厳顔を認め。
孔明は相変わらず謀を巡らし。
関羽は颯爽と敵陣を去る。
孫権と曹操はいまだ決着せず。
左慈は仙人の如く曹操を翻弄する。
これまた明日読了予定。
来週を「三国志祭り」にしようかどうか思案中。
ロバート・ロドリゲス&フランク・ミュラー「シン・シティ 復讐の女神」(’14)を観る。
モノクロのアメコミにパートカラーの映像。
物語は全体としてはまとまっていないが個々のエピソードはまずまず。
何しろ異様な豪華キャストだからそれぞれのキャラクターが立っている。
「怪物」ミッキー・ルークに身体をくねらせまくるジェシカ・アルバ。
彼女を見守る「幽霊」にブルース・ウィリス。
「魔性の女」エヴァ・グリーンに元恋人のジョシュ・ブローリン。
「父親」に復讐しようとするジョセフ・ゴードン・レヴィット。
その父親で上院議員のパワーズ・ブースの「悪玉ぶり」が素敵で。
「強力な怪人部下」を演じるのはやさしい顔のデニス・ヘイスバート。
レイ・リオッタが妻にすべてを奪われる「変態経営者」。
ゲイルのロザリオ・ドーソン、ミホのジェイミー・チャンの魅力もあり。
覚醒剤を打つと腕前が冴える医者にクリストファー・ロイド。
「センチュリアン」(’72)が懐かしいステイシー・キーチの姿など。
レディー・ガガや「スパイ・キッズシリーズ」のアレクサ・ヴェガが出ていたり。
「オールスター映画」はわが国だと演出が不味く失敗に終わるケースが少なからず。
そのあたりをうまくまとめたのは監督ふたりの手柄。
なるほど「ネオ・ノワール」か。
もっともそれを味わうには「フィルム・ノワール作品」を観ていないと。
「完訳 三国志(五)」を半分くらい読む。
龐統死す。
張飛は厳顔を認め。
孔明は相変わらず謀を巡らし。
関羽は颯爽と敵陣を去る。
孫権と曹操はいまだ決着せず。
左慈は仙人の如く曹操を翻弄する。
これまた明日読了予定。
来週を「三国志祭り」にしようかどうか思案中。
ロバート・ロドリゲス&フランク・ミュラー「シン・シティ 復讐の女神」(’14)を観る。
モノクロのアメコミにパートカラーの映像。
物語は全体としてはまとまっていないが個々のエピソードはまずまず。
何しろ異様な豪華キャストだからそれぞれのキャラクターが立っている。
「怪物」ミッキー・ルークに身体をくねらせまくるジェシカ・アルバ。
彼女を見守る「幽霊」にブルース・ウィリス。
「魔性の女」エヴァ・グリーンに元恋人のジョシュ・ブローリン。
「父親」に復讐しようとするジョセフ・ゴードン・レヴィット。
その父親で上院議員のパワーズ・ブースの「悪玉ぶり」が素敵で。
「強力な怪人部下」を演じるのはやさしい顔のデニス・ヘイスバート。
レイ・リオッタが妻にすべてを奪われる「変態経営者」。
ゲイルのロザリオ・ドーソン、ミホのジェイミー・チャンの魅力もあり。
覚醒剤を打つと腕前が冴える医者にクリストファー・ロイド。
「センチュリアン」(’72)が懐かしいステイシー・キーチの姿など。
レディー・ガガや「スパイ・キッズシリーズ」のアレクサ・ヴェガが出ていたり。
「オールスター映画」はわが国だと演出が不味く失敗に終わるケースが少なからず。
そのあたりをうまくまとめたのは監督ふたりの手柄。
なるほど「ネオ・ノワール」か。
もっともそれを味わうには「フィルム・ノワール作品」を観ていないと。