退屈日記

とりあえず日々のつれづれを。

「おませとお盆とあり合わせ」について

2015-07-29 02:03:39 | Weblog
晴れ。猛暑を避け行きはバスで。

「天才数学者列伝」読了。

後半は期待していなかったせいか案外面白く。
ただ「数学のエッセンス」を素人にもっと教えてくれる内容を希望する。

「波乱万丈の人生」だけでは今ひとつだし
「すごい業績を残した」のだと言われるだけでは「刺激」がないから。

知り合いの幼い娘一家がお引っ越し。
挨拶に来てくれたので何か言おうかとも思ったのだが手を振ったのみ。

年頃のせいかやたら下ネタが好きで
「パンツ見たい?」などと言われ「いらんいらん」と答えたことも。

最近ちょっと「かまってちゃん」になっていたので
そのあたりを親がきちんとフォローしてくれることを祈る。

一見物怖じしないタイプではあるものの実は微妙。
新しい土地でも楽しく暮らしてもらいたいもの。

「変顔」はやりたい放題だし愛嬌もあるからどうにかなるだろう。
女子特有の「たくましさ」を存分に発揮していただきたいところ。

さて。

元同僚たちとの飲み会の詳細を知らせるメールが来る。
いわゆる「お盆の初日」なのがいささか不思議。

親族関係の「行事」などはないのだろうか。
あるいはそれを避けて敢えてその日なのかなどとあらぬことを思う。

おそらくメンバー全員が「地元出身」で
親戚その他も近くにいるといったあたりが「現実」か。

とりあえず「死んだ人々」とのお付き合いが多い身としては
たとえお盆でなくとも「先人たち」への敬意は持ってもらいたいのだけれど。

そう言えば。

安倍首相の側近中の側近が「失言」したというニュースをチラッと見る。
取材を受けている当人のいかにも「下世話な雰囲気」にふむふむ。

首相の祖父が安保に絡んで「反対運動」を盛り上がらせることになった「歴史」が
どうやら繰り返されることになるというのか。

これだけの「敵失」があるのだから「野党」にとっては十二分のはず。
とはいえその後の「統治」をきちんとできる政治家が集まれるのかどうかは心許ない限り。

「あり合わせのもの」で何とかごまかしながら
未来を担うべき人材育成に努めよう。
コメント
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