もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

安い部屋は機材が悪い?

2021-12-05 10:38:36 | ぷ♂の日記
昨晩は月に一度のバンドの練習。
久々にスタジオに入って大きな音を出しました。
で、うちのバンドはギター、ベース、ドラムの三人編成なので、
使う部屋はいつも一番小さな部屋を選びます。
そんなわけで、スタジオに入ってギターをアンプに接続したのですが…
「う~ん、なんかおかしい?」

アンプについている二系統のチャンネルのうち片方が全く使えない。
実は前回も同じ部屋で同じことがあったので、
その時は私の操作が間違っているのだと思い翌日ネットで操作方法を確認。
で、今回それに従いいじってみたものの、やはり前回同様反応なし。
だkらもうこれは壊れていると判断し、仕方なくそのまま使用。

ですがその後、やたらノイズが多く、あげくに途中で音が小さくなり音が途切れる始末。
だからまずはギターとアンプを接続するシールドがおかしいのかと思い交換。
しかしそれでも収まらない!
やはり一番小さく安い部屋は機材も悪いのか?
そう思いつつ、あきらめて別一台のアンプにつなぎなおす。

すると最初こそいい感じなものの、やはり途中で音が消える。
あれれ? さすがにこれはおかしいぞ??

そこでもう一度、自分の機材の接続をじっくり見る。
すると…

あっ!!

今回買ったばかりで意気揚々と接続したチューナーの片方側がが少し浮いている。
そこでしゃがんでよく見てみると、差し込みジャックがなんとも微妙な感じ!
実はここの接続にはシールドではなく、クランク状の接続ジャックを使用しており、
そいつには弾力性がなく、また手前のペダルとの穴の位置に段差があったため、
演奏中少し移動したりしたら、その自重で微妙に抜けそうになっり、
その結果接続不良で音が小さくなったり、途切れたりしていたのでした!

てなわけで、その部分をスタジオ備え付けのシールドで接続しなおし再度演奏。
その後は無事演奏ができました。

とはいえ、やはり最初のアンプが使えないのは不便で困る。
なんせ、次回も同じ部屋で練習するから、何とかしてほしくて後ほどスタッフに伝えてみると…

「そちらはただいまフットスイッチでの切り替えとしておりますので、
手動では切り替えができない状態となっております。
そういう場合は、お気軽にスタッフまでお声をおかけください。」


あらま!?


なるほどそういうわけやったんか~!
でも、最近スタッフ一名で、ばたばたいつも忙しそうやから、
つい声をかけるのをためらったのだよ…

てなわけで、たとえ一番小さく安い部屋であっても、
機材はほかの部屋と同じく、きっちり管理されているようでまずはひと安心♪

RIMG0159.jpg
「安い部屋やから手ぇ抜かれたかと思ったわ♪」
「かんぐりすぎやで♪」



てなわけで、次回は今度は間違いなくちゃんと使用し、
演奏を途切れさせないようにできると思います。
というか、もうそれは来年の話か~!
そんなこと言うてたら鬼が笑うな♪

だからまずは、
再来週のバンド忘年会だ!ヽ(^∀^)ノ



コメント
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