今年の梅雨入りは早く、6月を待たずして始まりました。
ですので、休みと言えどもバイクに乗ることもできず…
でも、そんなときはガレージ遊びだ!
というわけで今回はこの大きなストーブで火と遊び♪
こいつは今何かと話題のNATO軍も愛用の、英国軍用ストーブ クッカー№12。
総ステンレス製の豪華な造りで、燃料もガソリン、灯油、ディーゼルとすべて使えるタフな奴。
だけども、この大きさと重さゆえに、私のバイクのお供としてはなかなか出番が巡ってこない。
ですので、今はもっぱらガレージ内での出番をじっと我慢の子であるわけなのです。
そういうわけで、久々の使用で調子はどうかと少し不安があったのですが…
やや!絶好調♪
この辺はさすがに軍用といったところ。
とは言ったものの…
実はこいつはレストア後一切メンテしていないので、数えてみるとおよそ7年ノーメンテ。
普通ならばすでにNRVなどのゴム部品の劣化が始まっているはず。
なのに、特に問題がないとはどういうこと?
とはいえ、軍用であろうと民生品であろうと、NRVやポンプカップなどの消耗品については同じもの。
だから経年劣化もほぼ同じスピードで起こるはず。
実際同じように保管しているキャビネット№1のNRVは7年目でだめになっていました。
なのに、なのに…
思うに組付け精度が良いとかいうのもあるけれど、まずはやっぱり未使用保管であろうか?
しかもタンクに燃料を入れたままでもあるからか?
つまり大気と触れる機会が少なく、酸素による影響(酸化)をあまり受けていなかったとか?
そう考えると、同じように灯油を満たして保管していたキャビネット№1の場合は、
構造上タンクの密閉保管ができず、絶えず大気に触れ酸化が進んだ結果だと思えば納得がいく。
そんなことをうだうだ考えながら炎を楽しみつつ湯を沸かす。
今回はパーコレイターでたっぷり沸かすぞ!
だからコーヒーは飲み放題!
映画を見ながら、じっくりのんびりコーヒーたいむ♪
てなわけで今回ものガレージ待機ストーブのご紹介となったわですが、
あれ?気づけば、キャビネット№1、クッカー№2、そして今回の№12とすべて英国製や!
そういうわけで、今後はこれらをガレージ英国軍と呼ぶことにいたします。
ガレージ英国軍は、どうも助べえが多いようです。
その理由は下記動画の最後を。
**動画**
ガレージ英国軍 ~英軍用クッカー№12~ British army cooker №12
ですので、休みと言えどもバイクに乗ることもできず…
でも、そんなときはガレージ遊びだ!
というわけで今回はこの大きなストーブで火と遊び♪
こいつは今何かと話題のNATO軍も愛用の、英国軍用ストーブ クッカー№12。
総ステンレス製の豪華な造りで、燃料もガソリン、灯油、ディーゼルとすべて使えるタフな奴。
だけども、この大きさと重さゆえに、私のバイクのお供としてはなかなか出番が巡ってこない。
ですので、今はもっぱらガレージ内での出番をじっと我慢の子であるわけなのです。
そういうわけで、久々の使用で調子はどうかと少し不安があったのですが…
やや!絶好調♪
この辺はさすがに軍用といったところ。
とは言ったものの…
実はこいつはレストア後一切メンテしていないので、数えてみるとおよそ7年ノーメンテ。
普通ならばすでにNRVなどのゴム部品の劣化が始まっているはず。
なのに、特に問題がないとはどういうこと?
とはいえ、軍用であろうと民生品であろうと、NRVやポンプカップなどの消耗品については同じもの。
だから経年劣化もほぼ同じスピードで起こるはず。
実際同じように保管しているキャビネット№1のNRVは7年目でだめになっていました。
なのに、なのに…
思うに組付け精度が良いとかいうのもあるけれど、まずはやっぱり未使用保管であろうか?
しかもタンクに燃料を入れたままでもあるからか?
つまり大気と触れる機会が少なく、酸素による影響(酸化)をあまり受けていなかったとか?
そう考えると、同じように灯油を満たして保管していたキャビネット№1の場合は、
構造上タンクの密閉保管ができず、絶えず大気に触れ酸化が進んだ結果だと思えば納得がいく。
そんなことをうだうだ考えながら炎を楽しみつつ湯を沸かす。
今回はパーコレイターでたっぷり沸かすぞ!
だからコーヒーは飲み放題!
映画を見ながら、じっくりのんびりコーヒーたいむ♪
てなわけで今回ものガレージ待機ストーブのご紹介となったわですが、
あれ?気づけば、キャビネット№1、クッカー№2、そして今回の№12とすべて英国製や!
そういうわけで、今後はこれらをガレージ英国軍と呼ぶことにいたします。
ガレージ英国軍は、どうも助べえが多いようです。
その理由は下記動画の最後を。
**動画**
ガレージ英国軍 ~英軍用クッカー№12~ British army cooker №12