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    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

ガレージ英国軍 ~英軍用クッカー№12~ British army cooker №12

2023-06-11 08:39:33 | ぷ♂の日記
今年の梅雨入りは早く、6月を待たずして始まりました。
ですので、休みと言えどもバイクに乗ることもできず…

でも、そんなときはガレージ遊びだ!

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というわけで今回はこの大きなストーブで火と遊び♪

こいつは今何かと話題のNATO軍も愛用の、英国軍用ストーブ  クッカー№12
総ステンレス製の豪華な造りで、燃料もガソリン、灯油、ディーゼルとすべて使えるタフな奴。
だけども、この大きさと重さゆえに、私のバイクのお供としてはなかなか出番が巡ってこない。
ですので、今はもっぱらガレージ内での出番をじっと我慢の子であるわけなのです。

そういうわけで、久々の使用で調子はどうかと少し不安があったのですが…

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やや!絶好調♪

この辺はさすがに軍用といったところ。

とは言ったものの…

実はこいつはレストア後一切メンテしていないので、数えてみるとおよそ7年ノーメンテ。
普通ならばすでにNRVなどのゴム部品の劣化が始まっているはず。
なのに、特に問題がないとはどういうこと?

とはいえ、軍用であろうと民生品であろうと、NRVやポンプカップなどの消耗品については同じもの。
だから経年劣化もほぼ同じスピードで起こるはず。
実際同じように保管しているキャビネット№1のNRVは7年目でだめになっていました。

なのに、なのに…

思うに組付け精度が良いとかいうのもあるけれど、まずはやっぱり未使用保管であろうか?
しかもタンクに燃料を入れたままでもあるからか?
つまり大気と触れる機会が少なく、酸素による影響(酸化)をあまり受けていなかったとか?

そう考えると、同じように灯油を満たして保管していたキャビネット№1の場合は、
構造上タンクの密閉保管ができず、絶えず大気に触れ酸化が進んだ結果だと思えば納得がいく。

そんなことをうだうだ考えながら炎を楽しみつつ湯を沸かす。

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今回はパーコレイターでたっぷり沸かすぞ!


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だからコーヒーは飲み放題!


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映画を見ながら、じっくりのんびりコーヒーたいむ♪


てなわけで今回ものガレージ待機ストーブのご紹介となったわですが、
あれ?気づけば、キャビネット№1クッカー№2、そして今回の№12とすべて英国製や!

そういうわけで、今後はこれらをガレージ英国軍と呼ぶことにいたします。

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ガレージ英国軍は、どうも助べえが多いようです。

その理由は下記動画の最後を。


**動画**

ガレージ英国軍 ~英軍用クッカー№12~ British army cooker №12
コメント
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