昨日の夜、かりんと最後の別れをし、あの子を空に送ってきました。
何度見ても生前と変わらぬきれいでかわいいその姿。
だから、それがなくなってしまうのが惜しいので、せめてせめて。
いつものように、からだの主だった部分の被毛を保存用にカットして、
そして色紙に足形を写し、粘土で足型を取り。
それでもやはり、可愛いかりんが完全にいなくなってしまうのがつらく、つらく。
最後のお別れ前には、何度も体をさすり、手を握り…
かりんのことを本当に可愛がり大切にしていた兄犬ぽちもしっかり一緒にお見送りしました。
そしてしばらく後、小さかったかりんは、もっとコンパクトになって私たちの手元に。
それをしっかり抱きしめ、みんなの待つ家へと帰りました。
ああ、もうあの可愛くて大切なかりんちゃんはいないんだな…
やはりどうしてもそう感じてしまいますが、
お骨を見ると、やはり内蔵にダメージの跡が見られたため、
最期まで、本当によく頑張ってくれたなと。
なんせ、18年と4か月。
これ以上望めば罰が当たるというものだ。
だから、やっぱり、
「ありがとう。ありがとう。うちのこになってくれて、ありがとう。」
この以上何もないです。
これまで20頭以上の子たちを見送ってきましたが、今でもすべてのこの姿をはっきり思い浮かべることができます。
だからかりんも、そこに仲間入り。
そしてその時真っ先に思浮かべる姿はというと、
生まれたてのネズミのような姿、可愛いおもちゃのような子犬時代、美しいショー荒らしのビューティ時代、おしゃまな先輩おねえちゃんドッグ時代、中年美魔女時代からの驚く可愛さのロリ婆ぁシニア時代。
それらのどの姿もすぐに浮かぶのですが、真っ先に思い描く姿はやはりこれ。
可愛いかわいい。
誰からも愛され可愛がってもらえた、私たちの宝物かりんちゃんの姿です。
**ご注意**
以下はお別れ時の画像になりますので、かりんの亡骸の画像が多めに出てきます。
苦手な方は御覧にならないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【お家でのお別れ】
親せきや友人からいただいたお花に囲まれ満足げなかりん
ほかの子たちも、頻繁にあいさつにやってきました
【式場でのお別れ】
この子のイメージの可愛いチューリップを中心に奥さんがチョイスしたお花と大好きなリンゴ
最愛の妹を静かに見送るぽち君
最期におててをしっかりニギニギ♪
こんな感じで、今朝からは全くかりんがいない生活がスタート。
それはやはり、どうしてもあちこちにあの子の姿を探してしまうことから始まりました。
**追記**
この一連のドタバタのさなかにおこったポチの異変ですが、
幸いお薬がよく効き、かなりしっかり立ち、そして歩き回れるようになりました。
「どこ行ってたんッピ?」
「お医者さんでチックンされててん。」
この様に大きく傾いていた頭はほぼまっすぐに戻り、足取りもかなりしっかりし、おトイレもきちんと自分できるように。
詳しいことはまた後日。
何度見ても生前と変わらぬきれいでかわいいその姿。
だから、それがなくなってしまうのが惜しいので、せめてせめて。
いつものように、からだの主だった部分の被毛を保存用にカットして、
そして色紙に足形を写し、粘土で足型を取り。
それでもやはり、可愛いかりんが完全にいなくなってしまうのがつらく、つらく。
最後のお別れ前には、何度も体をさすり、手を握り…
かりんのことを本当に可愛がり大切にしていた兄犬ぽちもしっかり一緒にお見送りしました。
そしてしばらく後、小さかったかりんは、もっとコンパクトになって私たちの手元に。
それをしっかり抱きしめ、みんなの待つ家へと帰りました。
ああ、もうあの可愛くて大切なかりんちゃんはいないんだな…
やはりどうしてもそう感じてしまいますが、
お骨を見ると、やはり内蔵にダメージの跡が見られたため、
最期まで、本当によく頑張ってくれたなと。
なんせ、18年と4か月。
これ以上望めば罰が当たるというものだ。
だから、やっぱり、
「ありがとう。ありがとう。うちのこになってくれて、ありがとう。」
この以上何もないです。
これまで20頭以上の子たちを見送ってきましたが、今でもすべてのこの姿をはっきり思い浮かべることができます。
だからかりんも、そこに仲間入り。
そしてその時真っ先に思浮かべる姿はというと、
生まれたてのネズミのような姿、可愛いおもちゃのような子犬時代、美しいショー荒らしのビューティ時代、おしゃまな先輩おねえちゃんドッグ時代、中年美魔女時代からの驚く可愛さのロリ婆ぁシニア時代。
それらのどの姿もすぐに浮かぶのですが、真っ先に思い描く姿はやはりこれ。
可愛いかわいい。
誰からも愛され可愛がってもらえた、私たちの宝物かりんちゃんの姿です。
**ご注意**
以下はお別れ時の画像になりますので、かりんの亡骸の画像が多めに出てきます。
苦手な方は御覧にならないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【お家でのお別れ】
親せきや友人からいただいたお花に囲まれ満足げなかりん
ほかの子たちも、頻繁にあいさつにやってきました
【式場でのお別れ】
この子のイメージの可愛いチューリップを中心に奥さんがチョイスしたお花と大好きなリンゴ
最愛の妹を静かに見送るぽち君
最期におててをしっかりニギニギ♪
こんな感じで、今朝からは全くかりんがいない生活がスタート。
それはやはり、どうしてもあちこちにあの子の姿を探してしまうことから始まりました。
**追記**
この一連のドタバタのさなかにおこったポチの異変ですが、
幸いお薬がよく効き、かなりしっかり立ち、そして歩き回れるようになりました。
「どこ行ってたんッピ?」
「お医者さんでチックンされててん。」
この様に大きく傾いていた頭はほぼまっすぐに戻り、足取りもかなりしっかりし、おトイレもきちんと自分できるように。
詳しいことはまた後日。