さてさて、久しぶりに乗り出したドリーム50。
とても大好きで大切な宝石のようなバイクです。
大好きなきらきら光るバイクに積むなら、
やはり同様にきらきら光る宝石のようなこの一台!
ラディウス№46!
丁寧な造りと、造形の美しさから、
手持のストーブの中でも1,2を争うほどではあるのですが、
気づけばどうも出番が少ない。
今振り返ると、最後の出動はなんと一昨年の11月!
(まだコロナ禍前じゃないか!?)
どうしてそうなったんだろうと、いろいろ考えてみましたが、
丁度その頃はいろいろほかの機種を修理したり、レストアしたりと忙しかったので、
それらの試運転にかまけて、すっかりこいつの出番がなくなっていたようなのです。
そういうわけで、保管期間が長かったので家を出る間に軽く燃料チェックはしてみました。
ま、元がシンプルな構造なんで、それさえチェックしておれば、まず問題なかろう。
と、そう思っていたんですよね、この時は…
ですが、いざ使おうとしてみれば。
プレヒートの炎の立ち上がりがやけに弱い。
いつもなら、シュボボボボと…そういう感じで立ち上がるのに、
シュボ…シュボ…、と頼りな気で、息つ気味。
あれ?この感じはガス欠か圧不足?
とはいえ、燃料は十便だしプレヒートもしっかりした。
ということは…
フィラーからの圧漏れか?!
そういや、家を出る前燃料は見たけど、フィラーパッキンはよく確認していなかった。
そしてさらに記憶を手繰ると、
近年これを使用する際は8Rのミニポンプを使用していたので、
いよいよ、このパッキンを良くチェックしていなかった!
と、そう気づいても後の祭り。
今更出先でどうしようもない。
そしてまた、漏れ自体も致命的なものではなさそうで、次第に火力も上ってきたことから、
そのまま、なだめすかして何とか湯沸かし完了。
ふぅ… やれやれ乾杯♪
そういうわけで、ほっと一息つきながらホットを一杯。
帰宅後パッキンを確認すると、やはり石のようにカッチカチに硬化!
ですので即砕いて除去し新品と交換。
ちなみに、こういう石のように硬化したパッキンの除去には、
わたしは先端を研いだマイナスの精密ドライバーを用います。
食いつきがよく力も込めやすく、またそのまま隙間に差し込み、
こじってパッキンを浮かすこともできるので非常に便利。
ひと手間かけてでもい加工して使用する値打ちはあると思いますよ。
**動画**
とても大好きで大切な宝石のようなバイクです。
大好きなきらきら光るバイクに積むなら、
やはり同様にきらきら光る宝石のようなこの一台!
ラディウス№46!
丁寧な造りと、造形の美しさから、
手持のストーブの中でも1,2を争うほどではあるのですが、
気づけばどうも出番が少ない。
今振り返ると、最後の出動はなんと一昨年の11月!
(まだコロナ禍前じゃないか!?)
どうしてそうなったんだろうと、いろいろ考えてみましたが、
丁度その頃はいろいろほかの機種を修理したり、レストアしたりと忙しかったので、
それらの試運転にかまけて、すっかりこいつの出番がなくなっていたようなのです。
そういうわけで、保管期間が長かったので家を出る間に軽く燃料チェックはしてみました。
ま、元がシンプルな構造なんで、それさえチェックしておれば、まず問題なかろう。
と、そう思っていたんですよね、この時は…
ですが、いざ使おうとしてみれば。
プレヒートの炎の立ち上がりがやけに弱い。
いつもなら、シュボボボボと…そういう感じで立ち上がるのに、
シュボ…シュボ…、と頼りな気で、息つ気味。
あれ?この感じはガス欠か圧不足?
とはいえ、燃料は十便だしプレヒートもしっかりした。
ということは…
フィラーからの圧漏れか?!
そういや、家を出る前燃料は見たけど、フィラーパッキンはよく確認していなかった。
そしてさらに記憶を手繰ると、
近年これを使用する際は8Rのミニポンプを使用していたので、
いよいよ、このパッキンを良くチェックしていなかった!
と、そう気づいても後の祭り。
今更出先でどうしようもない。
そしてまた、漏れ自体も致命的なものではなさそうで、次第に火力も上ってきたことから、
そのまま、なだめすかして何とか湯沸かし完了。
ふぅ… やれやれ乾杯♪
そういうわけで、ほっと一息つきながらホットを一杯。
帰宅後パッキンを確認すると、やはり石のようにカッチカチに硬化!
ですので即砕いて除去し新品と交換。
ちなみに、こういう石のように硬化したパッキンの除去には、
わたしは先端を研いだマイナスの精密ドライバーを用います。
食いつきがよく力も込めやすく、またそのまま隙間に差し込み、
こじってパッキンを浮かすこともできるので非常に便利。
ひと手間かけてでもい加工して使用する値打ちはあると思いますよ。
**動画**