おはようございます。
実は以蔵の傷口から再度出血があり、今朝も病院へ走り処置していただきました。
幸い当人は貧血もなく元気でケロッとしておりますが、今日明日は経過観察。
ですので、詳しい話はまた明日にでも。
そういうわけで、今日は気分転換にストーブのお話で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、この日もいつものように河原でコーヒーを淹れるべく、
お気に入りのストーブを担いでいっていたのですが…
しまった!
コッフェルを忘れてきた!
こっフェルトは湯沸かし用の鍋のことで、
それがないと、いくらストーブがあってもお湯を沸かすことはできない!
あちゃ~、こりゃまたポカをやっちゃったもんだ~!
と、がっかりしていたんですが、
ん?そういや、アレも一緒に放り込んでいたっけ…
そう、先日たまたま掃除のときに出てきたアレも、カバンに放り込んでいたんです。
そのアレとは…
コレ!
そう、ごくごくおいしいチチヤスのミルクコーヒー
ではなくて…
自作アルコールストーブセット!
お気にいりの空き缶に、適当な空き缶やそのキャップで作った小さなストーブや、
アルミホイルの風防、を放り込んだミニミニセット。
ストーブはゴトク不要タイプだし、容器の缶はそのまま鍋になり、
キャップはそのままふたになるから
このように簡単に使用可能!
で、シンプルなアルコールストーブなんで、
燃料を入れたら後は点火し、お湯が沸くのをしばし待つだけ。
てなわけで、待つこと数分
グツグツ沸いた~♪
そういうわけで、
無事コーヒーを淹れることができました。
てなわけで、見事ポカを挽回できたわけですが、
実はこのストーブ、以前自作アルコールストーブにはまっていた頃に作ったものの一つで、
本体は、ヘアスプレーの空き缶をぶった切ったものに穴をあけ、
底にはコーヒーのボトル缶のキャップを使用しております。
サイズが小さいので入れれる燃料の量も少しなんですが、
中にカーボンフェルトの切りくずをたくさん入れてあるために、
燃料を少々多めに入れることもできるのです。
だから、今回のように350cc程度のお湯を沸かすことも可能です。
(まあ、調子に乗って今回溢れさせておりましたが…)
そういうわけで、万が一使い終わってもまだフェルトに燃料がしみ込んでいる時などは…
このようにビニールで密封すれば、しばらくの間なら再度点火可能です。
しかしまあ、たまたまといいますか、備えあれば憂いなしといいますか、
転ばぬ先の杖といいますか、先見の明といいますか、
なんにせよ、こうして予備のストーブを携行していてよかった~。
いっそ、各バイクごとにストーブセットを積んでおこうか?
ん?
そういや、このバイクにはいつもこれ(↓)を積んでいたんだった!
(エスビット)
この時はすっかり忘れていたな~。
いかんいかん…
あ!
でも、どっちみちコッヘルがなかったから結局一緒か…
(=^^=)ゞ
アルコールストーブセット
実は以蔵の傷口から再度出血があり、今朝も病院へ走り処置していただきました。
幸い当人は貧血もなく元気でケロッとしておりますが、今日明日は経過観察。
ですので、詳しい話はまた明日にでも。
そういうわけで、今日は気分転換にストーブのお話で。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてさて、この日もいつものように河原でコーヒーを淹れるべく、
お気に入りのストーブを担いでいっていたのですが…
しまった!
コッフェルを忘れてきた!
こっフェルトは湯沸かし用の鍋のことで、
それがないと、いくらストーブがあってもお湯を沸かすことはできない!
あちゃ~、こりゃまたポカをやっちゃったもんだ~!
と、がっかりしていたんですが、
ん?そういや、アレも一緒に放り込んでいたっけ…
そう、先日たまたま掃除のときに出てきたアレも、カバンに放り込んでいたんです。
そのアレとは…
コレ!
そう、ごくごくおいしいチチヤスのミルクコーヒー
ではなくて…
自作アルコールストーブセット!
お気にいりの空き缶に、適当な空き缶やそのキャップで作った小さなストーブや、
アルミホイルの風防、を放り込んだミニミニセット。
ストーブはゴトク不要タイプだし、容器の缶はそのまま鍋になり、
キャップはそのままふたになるから
このように簡単に使用可能!
で、シンプルなアルコールストーブなんで、
燃料を入れたら後は点火し、お湯が沸くのをしばし待つだけ。
てなわけで、待つこと数分
グツグツ沸いた~♪
そういうわけで、
無事コーヒーを淹れることができました。
てなわけで、見事ポカを挽回できたわけですが、
実はこのストーブ、以前自作アルコールストーブにはまっていた頃に作ったものの一つで、
本体は、ヘアスプレーの空き缶をぶった切ったものに穴をあけ、
底にはコーヒーのボトル缶のキャップを使用しております。
サイズが小さいので入れれる燃料の量も少しなんですが、
中にカーボンフェルトの切りくずをたくさん入れてあるために、
燃料を少々多めに入れることもできるのです。
だから、今回のように350cc程度のお湯を沸かすことも可能です。
(まあ、調子に乗って今回溢れさせておりましたが…)
そういうわけで、万が一使い終わってもまだフェルトに燃料がしみ込んでいる時などは…
このようにビニールで密封すれば、しばらくの間なら再度点火可能です。
しかしまあ、たまたまといいますか、備えあれば憂いなしといいますか、
転ばぬ先の杖といいますか、先見の明といいますか、
なんにせよ、こうして予備のストーブを携行していてよかった~。
いっそ、各バイクごとにストーブセットを積んでおこうか?
ん?
そういや、このバイクにはいつもこれ(↓)を積んでいたんだった!
(エスビット)
この時はすっかり忘れていたな~。
いかんいかん…
あ!
でも、どっちみちコッヘルがなかったから結局一緒か…
(=^^=)ゞ
アルコールストーブセット