もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

へちまの手術

2017-12-01 10:23:05 | へちま(小夏・コツブ)
先週の週末、何となくへちまの様子が気になりました。
きっかけは娘の、「へちまから、少し血の臭いがする。」という一言。
そういや毎朝おしめを取り換える時確かに少し赤黒い血が付いている。
ヒートの時期も終わったというのにたしかにこりゃ変だな…
というわけで、そのまま大急ぎで病院へ。

とはいえ、いつもの獣医さんはすでに休診時間となっていたので、
土日も診察しているもう一つのかかりつけの獣医さんまで。

そして診察の結果は「子宮蓄膿症」。
ああ、以前モコがなったやつだ!
幸いあの時は破裂するまでに至らなかったものの、
かなりパンパンに膨れ上がっておりました。
へちまの感じはどうだろう?
そういや、最近食欲がなかったのはこのせいか?

だから、早急に手術をすることとなりました。
実のところは、もう少し太るのを待って、体力がついてからの方が良いのだけれど、
なんせ、ことがことだけにそうも言っておられない状態。

そうして、翌週の水曜日に手術をすることとし、取りあえずは注射とおお薬で対応。
またそれ以外にも、手術までに少しのも体力を付けれるようにと、
へちまだけ美味しい特別食を用意。
具体的には、大好物の豚肉!

その成果と薬の効果もあってか、その日以降は嘘のように食欲を取り戻し、
モリモリ食べてはおかわりを要求するように。
で、結局手術当日の体重は3日前より100g増えて1.9キロ!

とはいえ、まだまだ体重は不足だし、血液検査の結果も若干不安が残る。
だから体力が必要な全身麻酔に耐えれるかどうか…

さてどうする?

そういうわけで、先生と相談した結果、
・薬の効果は十分聞いている様子。
・炎症部の腫れも緊急を要するものではなさそう。
・食欲が出てきて、活発に動くようになってきている。

などの点を考慮して、追加でホルモン(甲状腺)の状態を検査して、
その結果いかんで、薬を使用し手術に挑み直すことにしました。
具体的には来週の週明けです。

ですので、それまでは飲み薬で様子を見ることにし、
へちまを病院から家へ連れて戻ったのです。

とはいえ、この病気は急激に進行することがあるようなので、
経過を注意深く見守る必要があります。

・出血が極端に増える。(破裂の恐れ)
・出血が無くなり元気がない。(内部閉塞の恐れ)

 →(元気いっぱいで出血の無い場合はOK)
等は特に注意。

そういうわけで、ただ今へちまは常に私たちの目の届く場所に。

つまりは…

IMG_9506.jpg
お母さんの膝の上~♪

むろん、来週の手術予定日まで、大好物の豚の焼き物は続くのです♪

IMG_9553.jpg
ほんと!?(ペロリ♪)

だからたっぷり太るんやで♪
コメント (4)
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