「おつかれ~!」
というわけで、昨晩は高校の同級生と二人、おっさん同士で忘年会をしておりました。
実は私たちは同じクラブの同期だったので腹割って話の出来る仲。
なので、あれやこれや、結構突っ込んだ話をしておりました。
まあ、しかしなんですね。
この歳になると、いろいろあれこれありますよね。
だから、それらに対する思いもいろいろで、
それでも、みんなひっくるめて抱えていかなきゃならないわけだから、
がちがちに固まった入れ物のままだと、
抱えきれずにあふれだすか、自分自身が耐え切れずに割れてしまう。
本当は、もっと大きくなって容量を増やすか、
柔らかくなって、柔軟になんでも飲み込むことができるようになればいいのだけれども、
そういう事ができるなら、はなからガチガチに固まることもない。
だからできることといえば、
たまに、抱えているものをドバっと吐き出して、
そんでもって、一呼吸いれてから飲み込み直すしかないですね。
現状それで何が変わるわけでもないけれど、
不安定だったものは、少しは安定するかもしれないし、
なにより、取りあえず気分はいったん落ち着くから。
というわけで、昨晩はそんな感じの夜でした。
ところで…
やっさん。
あんた、物理的な意味で吐き出したりはしてないやろうな?
ま、今朝の声聞いたら元気そうやったから心配いらんと思うけど。
ヽ(^∀^)「また飲もう!」