かりん 抜糸 （ぷーどる♀）

今日は奥さんからの報告です。

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前回手術で摘出した、かりんの右鼻横の皮膚腫瘤ですが、
先日その病理検査の結果が出ました。

「腫瘍組織は完全に切除され、大抵は治癒する。
多発性骨髄腫を合併することは極めて稀である。
が、念の為、３ヶ月毎くらいに血液検査をして
貧血などの兆候がないか確認しておくと良い。」

ということで、ひと安心することができました。

手術の傷跡もきれいに治ってきていて、
食欲もあるし、
今日は病院の待合室でも、
会話が全く聞きとれないほど　
けたたましく吠え続ける元気があったので
もういつもの　かりんに戻ったようです。

これからも　適度にもりもり食べて
母犬ぷーを追い越して元気で長生きしてほしいと
思っております。

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というわけで、ただ今かりんは甘やかされて、
こうして膝の上で寝ております。



ですが、最近ではそれが癖になってきてしまったので、
用事で少し足元におろしでもしたら…



「だっこ！だっこ！だっこぉ～～！」

で、それを無視すると…


「だっこ！だっこ！だっこぉぉぉぉぉお～～！」

とこの様に足元を掻きまくるので、結局根負けして抱っこしてしまうのです。
（だって、以前はこれでジーパンに穴を開けられたくらいなんですよ。）

そういうわけで…


「そう、これこれ♪」

という感じで、かりんは今日もご機嫌なのです♪