あそこに家が建つらしいな…
となると、以前埋めた死体が掘り起こされるかも?
そうなると、いろいろ面倒なことになるな。
でも、何重にも隠してあるから大丈夫なはず。
いや、待て…
それでも念のため、
近いうち何らかの対策をした方がいいんじゃなかろうか?
と、ここで目が覚めた斧爆弾君。
「そうか、今のはすべて夢だったのか… 」
と気づき、ほっと一安心。
それでもしばらくの間真剣に、
「でもあの死体は…」
と考え込んでいてしまったとのこと。
こういうこと誰にだってありますよね。
夢の中では、どんな不合理や不条理なできごとであっても、
全く違和感なく受け入れてしまうし、夢から目覚めた直後は、
それが夢だとわかった後も、しばらく現実と混同し区別がつかなくなる時がある。
実は私にもそういうことがよくあり、斧ちゃんとこの話をしていた日の明け方にも、
ぽちが雪解け水でずぶ濡れになり震えている夢を見て、
「ぽち!ポチ~!」
と目覚めてから、ぽちの無事を喜んでいたのです。
そんな私ですが、実は特定の夢を連続で見ることが良くあります。
特に10年ほど前から見始めた夢は、かなりはっきりした印象で記憶にもしっかり残っております。
それはまるでドラマの様に、きちんとしたつながりがあり、
私はそこで、その都度新しい発見をしては驚くのです。
(「夢の話」ご参照)
ですから一時、夢中に出てくる区画が、実際近所にある気がし、
散歩のたびによくそこを歩いたりしておりました。
(その結果がこういうこと(「電柱の地名から」)にもつながったのです。)
ですが、以前は月に数度とよく見ていたその夢も、最近では年に一度程度とかなり頻度が下がっており、
思い出すこともあまりなかったわけですが、
斧ちゃんとの会話で再び思い出し…
「ちょっとこれ聞いてくれる?」と彼に話し出した。
かんぬきのかけられた木戸を開け侵入。
雨あがり、未舗装の道はぬかるみはしないものの湿っている。
良い感じの木造洋館の裏を通る。
人の気配があるので見つからぬようこっそり行く。
が、地面の小砂利を踏む足音で気づかれる。
しまった!と思ったが、
意外にも私を見つけた人は他の通路を案内してくれる。
そこもやはり木造の洋風作りが多く、大正~昭和初期の雰囲気。
そして屋根や軒先には、まるで運動会の様に万国旗が飾られている。
その下で、数人の大人や子供が、各々楽しそうに過ごしている。
屋根越しにはいつもの景色が見えるが、あちらはなんだか凄く切迫し緊張している感じ。
なのに、今いるここは、のどかだがにぎやかで心地よい。
どうも、ここは特別な区域で、選ばれた人たちだけのもののようだ。
でも、私は特別でもなんでもないのに大丈夫なのか?
実はこれ、今年の8月に見た前述の夢の続き。
久しぶりに見たので、せっかくだからとメモに残していたのです。
どうです?
夢のくせにあまり破たんせず、結構ちゃんとしているでしょう?
こんな感じで、私は夢の中でこの集落の中をいつもぶらぶらうろつくのですよ。
そして、それがとても面白く、発見だけでなく、
無いはずの記憶まであるから、
絶対あるはずの無い懐かしさすら感じてしまうので、
目覚めたとき、それが面白く、ついこの様にメモを書き残してしまうのです。
(同じように夢の中で出てきた曲は、思い出してICレコーダーに吹き込んでます。)
だからいつかそれらをひとまとめにしたら、
ちょいとした小説になるのではないかなとかも思っておるのですが、
そこはそれ、やはり夢のことなのでオチなどが無いので、楽しめるのは私だけ。
万が一オチがあっても、夢だけに夢オチではね~。
(=^^=)ゞ
とはいえ、こういう風に実生活に「夢」を持ち込むというのも、
目新しくて楽しい遊び方だと思いません?
文字通り「夢のある生活」ですよ♪
ヽ(^∀^)ノ
で、話は戻り…
斧ちゃんから死体の夢の話を一通り話を聞いたのち、
私は彼に向かい直し、
そして、こうたずねました。
本当に死体は埋めてないんやね?
と言うか、
人殺しは、してないんやね?
「だから、夢の話ですってば~!」斧ちゃん
いや~、彼なら本当にしていそうなだけに…
(=^^=)ゞ
![CA395162.jpg](http://blog-imgs-91.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CA395162.jpg)
いつも冷蔵庫にお腹をくっつけて寝ているムクは、
もしかしたら、冷蔵庫と一体化し、
お腹いっぱいの幸せな夢を見ているのかも?
*おまけ*
よく見た怖い夢についてです。
→「また夢の話」
となると、以前埋めた死体が掘り起こされるかも?
そうなると、いろいろ面倒なことになるな。
でも、何重にも隠してあるから大丈夫なはず。
いや、待て…
それでも念のため、
近いうち何らかの対策をした方がいいんじゃなかろうか?
と、ここで目が覚めた斧爆弾君。
「そうか、今のはすべて夢だったのか… 」
と気づき、ほっと一安心。
それでもしばらくの間真剣に、
「でもあの死体は…」
と考え込んでいてしまったとのこと。
こういうこと誰にだってありますよね。
夢の中では、どんな不合理や不条理なできごとであっても、
全く違和感なく受け入れてしまうし、夢から目覚めた直後は、
それが夢だとわかった後も、しばらく現実と混同し区別がつかなくなる時がある。
実は私にもそういうことがよくあり、斧ちゃんとこの話をしていた日の明け方にも、
ぽちが雪解け水でずぶ濡れになり震えている夢を見て、
「ぽち!ポチ~!」
と目覚めてから、ぽちの無事を喜んでいたのです。
そんな私ですが、実は特定の夢を連続で見ることが良くあります。
特に10年ほど前から見始めた夢は、かなりはっきりした印象で記憶にもしっかり残っております。
それはまるでドラマの様に、きちんとしたつながりがあり、
私はそこで、その都度新しい発見をしては驚くのです。
(「夢の話」ご参照)
ですから一時、夢中に出てくる区画が、実際近所にある気がし、
散歩のたびによくそこを歩いたりしておりました。
(その結果がこういうこと(「電柱の地名から」)にもつながったのです。)
ですが、以前は月に数度とよく見ていたその夢も、最近では年に一度程度とかなり頻度が下がっており、
思い出すこともあまりなかったわけですが、
斧ちゃんとの会話で再び思い出し…
「ちょっとこれ聞いてくれる?」と彼に話し出した。
かんぬきのかけられた木戸を開け侵入。
雨あがり、未舗装の道はぬかるみはしないものの湿っている。
良い感じの木造洋館の裏を通る。
人の気配があるので見つからぬようこっそり行く。
が、地面の小砂利を踏む足音で気づかれる。
しまった!と思ったが、
意外にも私を見つけた人は他の通路を案内してくれる。
そこもやはり木造の洋風作りが多く、大正~昭和初期の雰囲気。
そして屋根や軒先には、まるで運動会の様に万国旗が飾られている。
その下で、数人の大人や子供が、各々楽しそうに過ごしている。
屋根越しにはいつもの景色が見えるが、あちらはなんだか凄く切迫し緊張している感じ。
なのに、今いるここは、のどかだがにぎやかで心地よい。
どうも、ここは特別な区域で、選ばれた人たちだけのもののようだ。
でも、私は特別でもなんでもないのに大丈夫なのか?
実はこれ、今年の8月に見た前述の夢の続き。
久しぶりに見たので、せっかくだからとメモに残していたのです。
どうです?
夢のくせにあまり破たんせず、結構ちゃんとしているでしょう?
こんな感じで、私は夢の中でこの集落の中をいつもぶらぶらうろつくのですよ。
そして、それがとても面白く、発見だけでなく、
無いはずの記憶まであるから、
絶対あるはずの無い懐かしさすら感じてしまうので、
目覚めたとき、それが面白く、ついこの様にメモを書き残してしまうのです。
(同じように夢の中で出てきた曲は、思い出してICレコーダーに吹き込んでます。)
だからいつかそれらをひとまとめにしたら、
ちょいとした小説になるのではないかなとかも思っておるのですが、
そこはそれ、やはり夢のことなのでオチなどが無いので、楽しめるのは私だけ。
万が一オチがあっても、夢だけに夢オチではね~。
(=^^=)ゞ
とはいえ、こういう風に実生活に「夢」を持ち込むというのも、
目新しくて楽しい遊び方だと思いません?
文字通り「夢のある生活」ですよ♪
ヽ(^∀^)ノ
で、話は戻り…
斧ちゃんから死体の夢の話を一通り話を聞いたのち、
私は彼に向かい直し、
そして、こうたずねました。
本当に死体は埋めてないんやね?
と言うか、
人殺しは、してないんやね?
「だから、夢の話ですってば~!」斧ちゃん
いや~、彼なら本当にしていそうなだけに…
(=^^=)ゞ
![CA395162.jpg](http://blog-imgs-91.fc2.com/h/i/s/hisuaki/CA395162.jpg)
いつも冷蔵庫にお腹をくっつけて寝ているムクは、
もしかしたら、冷蔵庫と一体化し、
お腹いっぱいの幸せな夢を見ているのかも?
*おまけ*
よく見た怖い夢についてです。
→「また夢の話」