粉雪の万座へ

万座の粉雪と雪景色、流れる雲と青空に魅せられ綴っています。

陽春?のサンペレグリーノ

2019年04月01日 | 18~19シーズン

2月15日、西ドロミテツアーの最終日はサンペレグリーノへ。
この日も快晴、しかも春スキーのような穏やかさでした。


ちょっと見ではこぢんまりとしたスキーエリアかと思っていたら、あにはからんや。
ドロミテの奥深さを感じました。


3000m級の山が群がっていました。
看板に山の名前が書かれていましたが、イタリア語のため全く覚えられませんでした。


スイスの国旗もそうだったように、イタリアの三色旗も白銀の山に似合っていました。


子どもたちのスキーレッスン。
レッスン風景はいずこも同じでした。


広くて長いコースが空いているため、高速でノンストップ滑走ができました。


昼近くなると気温がさらに上がって雪質も春のように柔らかくなり、滑りづらくなってきました。


ランチは大きなヒレカツを注文。
美味しくて、あっという間に食べ尽くしてしまいました。


午後になると、陽春そのもの。まったりとした気持ちに。


ホテルに早めに戻り、アフターヌーンティーサービスで特製のケーキを楽しみました。


アフターヌーンティーサービスでを楽しんだ後、夕暮れのビィーゴ・ディ・ファッサの街を散策。


スーパーやスポーツ店で買い物を済ませて外に出ると、なにやら賑やかな歌声が聞こえてきました。
歌声の方へ向かうと小さなステージがあり、お祭りのような雰囲気でした。


お祭り広場?からホテルへの帰路、感動的な夕陽に輝く山。
ドロミテの見納めでした。


ガイド小瀬さんのレポートも、是非ご覧ください。

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