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一般的な小学校や中学校の場合、
「学校」は、建物全体やその敷地を、
あるいは、「今年から学校だね」のように、
学齢であることを示す言葉である一方、
「教室」は、建物の一区画を示すものです。
では、
「英会話学校」や「英会話教室」の場合、
そのような区別はあるでしょうか。
イメージ的には、
「英会話学校」は大規模で組織的なもの、
「英会話教室」は小ぢんまりした家庭的なもの、
のように感じますが、
特に法律で定められているわけではないので、
「学校」と称するか、「教室」と称するかは
“経営者の好み”と言えるでしょう。
でも、字義を考えてみれば、
「学校」は「学ぶ場所」であり、
「教室」は「教える場所」であるわけで、
生徒を主体と見るか、教師を主体と見るか、
が異なるはずです。
それも含めて“経営者の好み”なわけですが、
学校であれ教室であれ、そこへ通う生徒としては、
「教えてもらう」よりは「学びとる」つもりでなければ
効果は半減してしまうのではないでしょうか。
翻って、自動車教習の場合、
「教習」という言葉には
「教える」と「習う」の両面の意味が含まれていますが、
やはり、教習生には、
「受動的に教わる」のでなく「能動的に習う」つもりで
通ってほしいと思います。
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