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仮免技能試験は、場内コースで実施されます。
特に東京の鮫洲試験場は、
4年前の改修以来、驚くほど狭いコースになってしまい、
まったくスピードが出せません。
同じ東京の府中試験場では、
長い直線コースを走る課題はあるものの、
それ以外では、ずっと直進するのは少なく、
短い距離ですぐに右左折や進路変更しなければならないコース設定に
なっています。
そうすると、ドライバー(受験生)としては、
またすぐに曲がるのなら、と思ってか、
いきおい、ノロノロ運転になってしまいがちです。
特にAT車はアクセルを踏まなくても
クリープ現象で動いてしまうので、そういう傾向にあります。
でも、それではダメなのです。
すぐにまた右左折したり進路変更するのだからこそ、
短い距離で車体を安定させなければならず、
そのためにも、
しっかりアクセルを踏んでいく必要があるのです。
そうしないと、
ハンドルだけで車を動かしていくことになってしまって、
車体がふらつきやすくなり、
加えて、ハンドルと車の動きとの連動がイメージしにくくなってしまいます。
ですので、
短い距離でも、アクセルを踏んでいきましょう。
それが、メリハリにもつながります。
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