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英語の「save」と「help」は、
どちらも「助ける」と訳しますが、
「save」には「救う」、「help」には「手助けする」
というニュアンスを含んでいるそうですね。
ところで、まるっと話題が変わりますが、
政府の中小企業施策が、
10数年前に大転換したのをご存じでしょうか。
それまで、
中小企業は「政府が保護する対象」という位置づけだったものを、
平成11年、中小企業基本法の改正を受けて、
施策の重点を「自助努力の支援」に移していったのです。
言ってみれば、
「"save" から "help" への方針転換」ですね。
さて、これがどういう話につながるのか、
勘の良い方は、そろそろお気付きのことと思います。
そう。
教習指導員の仕事も、まさに「help」なのです。
われわれがやっているのは、
あくまで「技能上達(あるいは免許取得)のお手伝い」。
教習生自身の「自助努力」が無ければ、
その目的は達せられません。
当方も「支援」の労は惜しみませんので、
一緒に頑張りましょう。
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