←※投票よろしくお願いします!
試験場で、自分の番を待っている間、
知らない人が話しかけてくることがありますね。
同じ受験生だという仲間意識からか、
あるいは、緊張をほぐそうとしているのか、
まあ、それは別に悪いことではありません。
しかし、たまに、他の受験生の走り方を見ながら、
「あそこでブレーキを掛けなければいけないんだよ」とか、
“したり顔”で講釈をたれてくる受験生もいるのが厄介です。
そういうのは、大概、そこの試験場の“常連さん”ですね。
(「牢名主」と揶揄されることも)
でも、考えてみてください。
「試験場の常連」ということは、
すなわち「何度も不合格を重ねている人」ですよ。
彼らのアドバイスを真に受けて良いはずがありません。
例えば、上に挙げた「ブレーキを掛ける」という話だって、
カーブの入り口や右左折前での減速の話だとしたら、
減速が完了しているなら、通常は、ブレーキの操作は不要です。
「ブレーキを掛けなければいけない」ということは、
基本的にはありえません。
もっとも、そのように一つ覚えしているからこそ、
不合格を繰り返しているのだろうとも推測できますが。
ですから、そういう人からアドバイスを受けても、
話半分に聞いておくようにしてください。
こちらの緊張をほぐす程度に、軽く合わせておけば良いでしょう。
※当ブログは「人気ブログランキング」[「自動車(運転技術)」,「自動車(全般)」,「資格受験」の3つ]に参加しています。
2011/12/20 23:30現在、自動車(運転技術+全般)カテゴリーでは、第15位です。
皆さんのご支援に感謝するとともに、引き続き1日1クリックの応援をお願いいたします。
↓
人気blogランキングへの投票
(クリックしていただくと、当ブログにポイントが入り、ランキングページが開きます。)