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計画停電で交通信号が消えている地域があり、
大きな交差点では警察官が立って交通整理をしています。
ところで、警察官の手信号について、
その意味を正しく理解できていますか?
夜だと、懐中電灯を振ってくれているので、解りやすいですね。
すなわち、揺れている方向は信号機の「青」と同じ、
揺れているのと対面する方向は「赤」と同じです。
これは、見てすぐ直感的に分かります。
ところが、昼だと、
警察官が交差点内にただ立っているだけのこともあります。
これが分かりにくいのです。
手招きしてくれれば「青」だと分かりますし、
こちらに向いて手を広げたなら「赤」だと分かりますが、
すべての車に対してそれをやるのも無理な話でしょう。
特に警察官の後ろ側から交差点に近づいた場合などには、
こちらに気付いてくれないこともあって、
どうしたら良いのか迷ってしまうドライバーもいるようです。
警察官の後ろ姿を見ているなら、それは「赤」ですよね。
分かりにくい人は、
警察官が懐中電灯を振っている姿をイメージしてみましょう。
ちなみに、
警察官が腕または懐中電灯を上に向けて上げた時は、
それは「黄色」の意味でしたね。
学科の知識をしっかりおさらいして、
戸惑うことが無いようにしておきましょう。
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