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技能試験で不合格の場合、
試験官は必ず、不合格理由を言ってくれます。
これをしっかり聞いてきてくださいね。
「不合格理由」は、すなわち「あなたの弱点」であって、
それはつまり「次の受験までに補習してくるべき項目」でもあるからです。
(そこだけを直せば良いわけではないでしょうけど…)
その時の受験者本人としては、
試験が終わったことの安堵感と合否いずれを告げられるかのドキドキ感とで、
とても試験官の講評を落ちついて聞けるような心理状態でないかも知れません。
ですから、試験官の言葉通りに聞き取り、
自分流の解釈を加えずにそのまま書き留めておくことをお勧めします。
また、試験官の講評を言葉通りに聞き取ろうと意識していないと、
どうしても“自分に都合の良い解釈”をしてしまいがちです。
それが、練習を積んでいる人ほどそれに陥る傾向があります。
試験直後は取りあえず試験官の言葉を“丸呑み”しておき、
咀嚼するのは後日冷静さを取り戻してからで良いのではないでしょうか。
なお、指導員に付いて練習している人は、
書き留めたメモを指導員に見せて、“咀嚼”を手伝ってもらうと良いでしょう。
もちろん、
試験官から講評されない(=合格)に越したことはありませんけどね。
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