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昨日の「ルー・シー・サイ・モク」で、
「か・さ・た・ぱ」というのを思い出しました。
車の運転とは全く関係ない話ですけど。
日本語の「か行・さ行・た行・ぱ行」には共通する特徴が2つ有るというのです。
1つは、「か行・さ行・た行・ぱ行」だけが濁る音を持つということ。
日本語の濁音は「が行・ざ行・だ行・ば行」(+その拗音)だけしか無いそうです。
言われてみればそうですよね。
「ヴァ・ヴィ・ヴ・ヴェ・ヴォ」は外来語のために作られた表記ですし。
ちなみに、ロボットアニメは、名前に濁音を含むとカッコ良く聞こえるみたいです。
「ダグオン(濁音)」なんてふざけた名前のロボットも有りましたよね。
2つめの特徴は、
促音(「っ」)の直後には、か行・さ行・た行・ぱ行のどれかが来るということ。
思いつく単語で促音の付くものを片っ端から考えてみてください。
「っ」の直後は必ず「かさたぱ」のはずです。
だから、日本人は「ベッド」と言えずに「ベット」と、
「バッジ」が言えずに「バッチ」と呼んだりするのでしょう。
アメリカの自動車メーカー「ダッジ」社も、口に出して読みづらいわけです。
同じつづりの「ドッジボール」を、日本人は「ドッチボール」と言ったりしますものね。
最後に車に関係する話をムリヤリ書いてみましたが、
少し無理すぎましたかね…
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2008/06/18 18:30現在、自動車カテゴリーで第17位です。
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