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複数の通行帯がある道路では、基本的には、一番左の車線を走行します。
このことは理屈では解っていても、実際に路上を走っていると
意外に頭から抜けてしまっていることがあります。
例えば、右折時。
右折した先の道路に複数の通行帯が有る場合、
つい、右寄りの車線に入ってしまったりしませんか。
右折車であっても、基本は、左側を走ってください。
また、レアなケースですが、
一番左側が「二輪用通行帯」だったものが、
ある地点から突然、普通の通行帯に変わってしまうこともあります。
あるいは「バス停」だと思ったら、その先が普通の通行帯になることも。
いつの間にか、左から2番目の車線を走っていることになってしまうわけです。
でも、そんな場面でも慌てることはありません。
そもそも右の通行帯を走ってはいけないわけではなく、
「“ずっと”走っていてはいけない」ということですから、
左側が走れることに気が付いた時に、安全確認をしたうえで、車線変更すれば良いのです。
間違っても、いきなりハンドルを操作したり、
交差点や横断歩道の直前で車線変更したりしないでください。
(こういうのが実は結構多かったりするのですけど…)
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2008/05/20 22:30現在、自動車カテゴリーで第21位です。
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