マイリビングダイアりぃ

趣味?興味?大好きな人(もの)達について、毎日は無理ですが、更新していきたいと思っています。見に来てくださいね。

京都小旅行(中京区界隈編P2)

2011-11-25 | 京都

今日のpeko地方、朝の冷え込みは昨日より酷く、日中も風が強い寒い一日になりました。


さて今回は、京都小旅行(中京区界隈編P2)「立本寺」です。


前回ご紹介した「京都アスニー」を出て、次男のマンションを横目に「七本松通」を「北野天満宮」方面へ10分余り北上すると・・・


       夕陽を背にした山門をくぐるとすぐ境内に「児童公園」があって、賑やかな声が聞こえていました。右の「殺堂」の写真を撮り終えたら、公園で私の傍にいた低学年らしき男の子に「今何時ですか?」と聞かれ教えてあげると「有難うございました。」と、きちんとした挨拶を頂き、ちょっといい気分にしてもらって、境内を散策です。「殺堂」は「鬼子母神 十羅殺女」を祭祀し、古くから「北野の鬼子母神さん」と親しまれているようです。


  桜の葉の紅葉も素敵なのですが、落ち葉の方が多くなってきたようです。右の写真は「祖師堂」「寺町今出川」の「旧立本寺跡地」から移築されたもので元禄年間に建立されたものだとか・・


       本堂に向かって進みましょう!!前まで行ったのですが此方からは上がれないようです。境内の「秋の特別公開」の観光ポスターに此方の「立本寺」が載ってました。「庭園」の修復完成を記念してボランティアガイドがお庭などを説明して下さるようです。


       本堂を北東角側からと、北西角側から撮ってみました。此方は京都市の文化財に指定されていて、本堂の須弥壇には「日蓮聖人坐像」が奉られてるそうです。


  この大きな「欅」は「区民の誇りの木」とされているようです。↑は百畳もある「客殿」です。この時期此方で「十六羅漢図」や、宝物も特別に展示されてるようです。


更に北側にある方丈に向かったときはもう4時半は過ぎていたようで、多分ボランティアの方達だと思われる人達が方丈から出てこられて、家路につかれるところでした。


せっかくの公開の機会を逃してしまって、先に此方へ来たらよかったのに、と悔やまれました。


 


 


 

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京都小旅行(中京区界隈編P1)

2011-11-23 | 京都

今日のpeko地方、外は雨模様で暖かい感じでしたが、部屋の中は寒くて冬の装束で過ごしてました。


さて先日の「京都小旅行」シリーズ、今回は次男の学生マンション周辺散策編です。


ランチを終えて、「立大朱雀キャンパス」で午後からも勉強をするという次男と別れて、主人を次男の部屋に案内してから、私は近くの、前に新聞で紹介されてた「京都アスニー」と、「立本寺」に行ってみることにしました。


今回は中京区界隈編P1「京都アスニー(京都市生涯学習総合サンター)」編のご紹介です。


  此方は図書館と、センター棟の間にあるエントランスなんですが、この場所、「平安宮造酒司跡(へいあんきゅうみきのつかさあと)」ということです。


その平安京を体感しに「京都市平安創生館」へ入ってみました・・・


「源氏物語車争図屏風複製(一部)」左手の通路を行くと目の前に8畳ほどの「平安京復元模型」が見えてきました。此処から先は撮影禁止でした。


この模型で、お馴染みの寺社を探してみると東山あたりは「三十三間堂」と、「八坂神社(京都の方は祇園さんと呼ばれるようです)」は確認できました。係員の方が此処何処だと思いますか?」と聞かれた位置から「清水寺ですよね」と答えたのは合っていたのですが、なんと山ばかりの模型の中に小さな小さな屋根が二棟造られてるだけ、このころは山深くて、参拝も大変で小規模のものしか建てれなかったようですね。


   「平安京復元模型」や、右上(黒コピー写真)の「鳥羽離宮復元模型」、右下の「豊楽殿シビ復元模型」「法勝寺復元模型」「平安京の暮らしと文化」コーナーでは、瓦や生活道具等の出土品や複製品が展示されていました。


そして、過去ログでも紹介しましたが、予てから見にきたかった「京の地図学者 森 幸安の世界」の展示を・・・・4月に新聞で見て、興味を持ち初回に行きたかったのですが、行く機会を持てず、代わりに次男が見てきて「よかったよ」ということで、今回丁度時間が空いたので、見ることができました。


展示内容が2か月で変わり、2年間で12回シリーズになっています。今回は「神社仏閣」でした。この方の地図は今でいう「観光案内図」、あの「るるぶ」のような詳細な紹介文(古文漢字ばかりなのでとても読めません)と、神社仏閣建物及び周辺の山々、小さな手水舎、参拝人までも詳細に書かれてまして、私も勿論来られてた方全員「凄い凄い!!」の連発でした。


「国立公文書館所蔵」「北野天満宮所蔵」のものが半々程でしたが、「常陸国 鹿島神社図」、「江戸浅草寺図」、「西本願寺図」「讃岐国 金毘羅社地図」「天神天満宮絵図」「大宰府天満宮絵図」「北野天満宮古絵図」「紀伊国 高野山地図」「書写山地図」等、お馴染みの寺社は、やはり、興味津々~~


全部で16寺社の全国各地の寺社の、今のホームページのような詳細な絵地図を感嘆!!しながら見てきました~~。


 


 


 


 


 

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大文字送り火

2011-08-17 | 京都

残暑お見舞い申し上げます


お盆も過ぎて少しは過ごしやすくなるのかと思いきや、なんのなんの明日の予報もマークがついていながら、34度という予報です。


さて私peko、15日から主人の実家へ墓参で帰省していまして、16日の午後から和歌山に戻る前に京都の「五山送り火」を見に大阪の長男のところに一旦を置いてを乗り継いで「出町柳駅」まで主人と3人で出かけてみました。


当初の長男が段取りをつけていた橋の右側の川原辺りという意見を、人が多いところへ行かないと駄目だと主人が覆し、兎に角「出街三角州」まで歩いて、待つこと20分、いよいよ点火となって周りの座って見られてる方々の「歓声と拍手」の中「大」の字が一瞬に浮かび上がりました。


小高くなってるところでは殆ど立ってる人がいたので、その辺りで何枚か撮ったのですが旨く撮れないで、暗くてモード合わせもままならずしてたら長男が近くまで来てくれて長身を生かして撮ってくれたのが・・・


 この大文字です。


長男が言っていた通り「大」の字の写真だけ撮って即駅まで向かうことにしたのですが、みんな同じ考えの方が居られたようで思いもよらない人人人の大混雑、やっぱり長男が決めてた、帰りの駅に向かって左手の川原にした方が正解だったと・・後の祭り状態


押されながら後ろのメンズを気にしながらあるいていると、長男に介助を任せていた目の不自由な主人が近くに来たので「この間のPLの花火の時なんて眼じゃない程の混雑だよ~~」て言うと、自分も押されてるので「そうやな~~凄いな」なんて驚いてました。


橋の上を押されながら駅に向かってる時「法」の字が点火されたようでしたが・・長身の長男は見れたようですが、私は見れず仕舞いでした。


長男のところから和歌山まで帰らないといけないので、遅くてもあの電車に乗ろうと言っていた電車に乗ることができて一安心でした。


点火はこれからが本番のはずなので乗車する人が少なくて電車も空いてましたね~


でも、この強行軍を考えたのが「目の不自由な主人」だったんです。雰囲気を味わいたかったんだそうですが、拍手と歓声で充分味わえたようです。


私も行ったことがなかったし、欲を言うとせめて「妙」までの3文字は見たかったのですが・・・でも「大」の字だけでもちゃんと見ることができてよかったです。


 


 


 

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京都紅葉狩り(京都御苑 界隈編)

2010-11-20 | 京都

今日も一日ぽかぽか陽気で、お布団干しが捗りました~


さて、先週の日曜日からの京都紅葉狩り、今回はあくる日の月曜日、主人の病院のアフターケアーを終えてから直ぐ近くの「京都御苑界隈」を散策しましたので、ご紹介します。


ちょっとその前に・・・前日の「常照皇寺」から京都市内までの帰途時の顛末記を・・・  


左上端の↓のところが「常照皇寺」です。                        ←の地図の「361号線」っていうルートがナビに出まして、時間的にも他のルートと同じくらいということなので↑の地図の真ん中辺り(芹生峠)を目指すことにしました。その先が「貴船」というメジャーな場所とあって、安心してしまったのが悪かったんですね~


361号に曲がって暫くは普通の道が続いて、これなら楽勝と進むと細い山道が続き、おまけに「落石」しているところが多く、対向車が来たらどうすればいいのかと言うほど細い道が続き、ヘアピンカーブは半端じゃなくて、時速は一体何キロだ?この調子だと時間掛ってしまうし、夕暮れも近づいてるし、おまけに鬱蒼とした林の中、しながらそれでもライトを頼りに兎に角とろとろ走って小一時間、広くなってきたところで、地元の方でしょうか、一台の軽トラックに追い越してもらったのですが、その方はまた細くなったくねくね山道を、スイスイ走られてましたね~。やっと民家が1・2軒見えたころに滝の音がして、川沿いに(灯篭)が並べられていて「貴船神社奥宮」が見えて来まして、「やれやれ」と緊張がほぐれた次第でした。初めての山越えで、体中が緊張してて、その日は次男の学生マンションで、バタンキューでした。


長くなってすみません 翌日月曜日の「京都御苑界隈」を・・


          ↑は「盧山寺」です。今年は見ごろには少し早かったようです。↑お気に入りの境内です。


この4枚の写真は4年前に撮ったものです。上下の写真と比べて見てください(見ごろでした)


    此方は紫式部の邸宅跡として知られています。京都御苑の東側の寺町通りにあります。何時の季節に行っても静寂さがあって、心和むお寺です。寺町通りを挟んで西側に「梨木神社」があります。ではそちらへ・・


  ↑「盧山寺」南隣の「京都府立医大図書館」の植栽に落ち葉。↑の写真2枚は「梨木神社」本殿が修理中でしたので、本殿から反対に南に鳥居まで歩きました。


           梨木神社前の「清和院御門」から御苑内に入ってみました。↑写真は御所の「建春門」です。今にも雨が降り出しそうな空で風が冷たかったです。一般公開前々日で、人もまばらでした。


            此方は西の「蛤御門」を望みます。     此方は「丸太町通り」方面、左手は「大宮御所」


    此方は「今出川御門」方面 外国人の女性が撮影中です。↑は入ってきた東側の「清和院御門」を望みます。こんな写真を撮れたのも一般公開前の平日の正午過ぎなればこそだと思います。


    「梨木神社」鳥居まで戻ってきました。「清和院御門」を出てすぐ右手と左手に↑のような素敵な歩道があるんです。御苑内もそうですが、市民が一般道を避けて自転車で此方を行き来されてますね。


    鳥居の向こうの木々が素敵だったので撮ってみました。「梨木神社」境内の「萩の枝」には萩祭りのさいに詠まれた、たくさんの名残の短冊が風に揺れていました。


 


 


                                

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京都紅葉狩り  (常照皇寺編)

2010-11-17 | 京都

今日は曇り空が続いて、午後から晴れという予報も当たらず寒い一日でした。


さて今回は、先日の日曜日に次男の冬支度のために向かった「京都」で、待ち合わせの夕食時までの数時間を利用して、昨年「バスツアー」で行った時に紅葉が終わってしまっていた為、どうしても見たいなと思って「常照皇寺」へを走らせまして、ドライブがてら行ってみました。


では、旨く撮れていませんが、散策した順に写真をUPしますね。


      正面の石段の参道ではなくて、主人が歩きやすい西側の坂道を登って行きました。どうやら今年の「紅葉」はこれからが身頃のようですね。


       16時に閉門ということで、あと30分もありません。お参りする時間あるかな?と思案しながらも足早で参拝を決め込んで、「勅額門」をくぐりました。


         2枚目の写真の橋かを渡って、趣のある↑「碧潭池」を撮って、庫裏前から↑「庭園」を望むと素晴らしい色合いの黄紅葉の木が見えました。


    庫裏前の↑「鐘楼」周辺も素敵なコントラストです~       ↑庫裏横の「書院」と、茅葺の「方丈」です。


       「方丈」にはあまり見かけない↑鴨居の位置に釈迦如来像が安置されています。↑「玉座」も置かれていました。


     「方丈」より南庭の東側。門に続く塀は天皇家縁の証の五本線が入っています。↑方丈東側から「開山堂 怡雲庵(いうんあん)」を望みます。この庵には鴨居の位置に「十六羅漢」や、「木造阿弥陀如来」「両脇侍像」招手の菩薩、「招き観音」等二十余の仏像が所蔵されています。


     方丈の北庭園から右手の「開山堂」を望みます。      左手の庭園。


             方丈から庫裏へ戻り履物を履いて南庭園へ向かいましょう。 ↑庭への入り口手前から「書院」を撮ってます。


        遊び心で「勅使門」の門扉からの窓から↑紅葉及び「勅額門の屋根」を。 ↑ 境内の東端の池と植栽。


         「方丈」から渡り廊下で「開山堂」へ繋がってます。廊下の下は「禅定池」です。昨年来た時は、この素敵な紅葉は終わってたのです。


     「御車返しの桜」↑(一重と八重が一枝に咲くという桜)と、「勅使門」を撮って、↑庫裏まで戻ります。


一旦駐車場まで車道を下山し、主人をに乗せた後、参道から登って撮ってきた写真を下山順にUPしますね。↓ 


               「勅額門」はもう直ぐ閉まってしまいます。


                山門までは、まだ暫く下らないといけません。


           あまり急ではない石段だったので楽々往復できましたよ。  ↑「山門」です。此方を後に京都市内へとを走らせました。


此方は「常照皇寺京都府歴史的自然環境保全地域」(30万平方m)となっています。「モリアオガエル」も棲んでいるそうで、動植物は人に狩られ採られる心配もなく、のびやかに棲みあい、棲み分けているそうです。


「常照皇寺」の「紅葉」の素敵な写真集をUPされてるサイトを貼り付けておきます。「雪と紅葉」も見れますよ。興味ある方は行ってみてください http://www43.tok2.com/home/kyoto/maple/09-rakusai/jyoshokou/maple.html    


  


 


  


  


  


  


  


  


 


  


 

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京の隠れ名所?

2010-01-31 | 京都

今日は朝からが降ったりやんだり、少し寒い一日でした。


さて今回は、「THEハプスブルク」鑑賞を終えたあと、当初の予定だった「三十三間堂」へ行くには時間がなく諦めて、国立博物館すぐ北側の、「豊国神社(とよくにじんじゃ)」と、「方広寺(ほうこうじ)」に足早で立ち寄ってきましたので、ご紹介します。


では、秀吉が大名として統治した地、大阪市の「大阪城公園」や、長浜市、金沢市等、そして出身地の中村区にも同名の神社があるという「豊国神社」(京都人には「ほうこくさん」の名で親しまれているようです)から・・


       


     正面の絢爛豪華な唐門(国宝)は、伏見城の遺構と伝えられてます。写真でもわかると思いますが、門の両側におびただしい数の「千成瓢箪」の絵馬が掛けられています。「豊臣秀吉公」(人)を(神)として祀られているという数少ない神社ですね。


秀吉が「恋愛結婚」だったということで「豊国神社」ならでわの挙式をされる方が多いようです。奥の拝殿のそのまた奥が本殿(挙式が執り行われます)のようです。


秀吉の遺命で「阿弥陀ヶ峰」の山頂に遺体が埋葬され、その麓にあった「方広寺」の「鎮守社」として廟所が建立されたのが始まりのようです。


そして、その秀吉が建立したというすぐ北隣の「方広寺」へ・・・


          


写真の左奥に見えるのが「本堂」ですが、今回は「国家安泰の銘鐘」を撮ってきました。日本三大名鐘とされる梵鐘は「高さ4.2m、外形2.8m、厚さ0.27m、重さ82.7トン」だそうです。      


↑の写真の梵鐘に刻まれている銘文の白い部分の位置に、アップで撮った右の写真の「君臣豊楽」「国家安泰」の銘文が「徳川家」を冒涜するものとされ「大阪の役」により「豊臣家」滅亡を招いたとされているんですよね。


         


    銘鐘の天井画です。


 銘鐘の足元の周りには、「東大寺」に倣った大仏殿が造営された後、地震倒壊、再建後の焼失の経緯を得ての「遺物」が置かれてました。(大仏殿の柱の金輪、屋根の軒先に吊るされていた風鐸、大仏の台座の一部は見ましたが・・・)九点もあったんですね~~足早見学だったので見てません~


因みに大仏の全高は18mとかで東大寺大仏殿をもしのぐ大きさだったそうです。(驚き)大仏殿があったとされる跡地は今、公園になってました。


京都観光では見残されがちな二寺社を見学出来てちょっとカルチャーでした。


        


 


 


 


 


 


 


 

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京の宮中絵巻 四季の離宮を見て・・

2010-01-11 | 京都

今日は鏡開きの日、そして、成人の日でしたね。成人式を迎えられた方おめでとうございます


さてさて、皆様この3連休はどう過ごされましたか?


pekoは初詣(15日までだったらいいのかな?)も済まさないまま3日間、昨年から最近までの録画をしたままのTV番組の視聴と編集、HDDからのダビングに明け暮れていました~~


昨年12月始めだったと思いますが、放送された「新 京の宮中絵巻 四季の離宮」という番組、見られた方も多いかと思いますが、編集しながらピックアップして撮ってみましたのでご紹介しますね。


では、pekoも一度見学したことがある「桂離宮」から・・


 


「梅」の香りが届いてきそうですね~ 八重桜も可愛い~~~


 


庭園と紅葉も素敵です~~         此方は「御幸門」前の紅葉。


  


「天橋立」も造園されてるんですね。  此方は「後水尾天皇」の鳳輦の一部分。「桂離宮」を創建された「八条宮智仁親王」が譲り受けられたものだそうです。


 


初夏のお庭も素敵ですね~     此方は「月波楼」からの紅葉です。今は離宮の庭園だけしか見学できないそうで、今回の映像は有り難かったです~


 


撮影された年はこんなに雪が積もったようです。pekoは映像でも「雪の離宮」を見たのは初めてです。


続いて、昨年も一昨年も「見学申し込み」が一杯で申し込みすら出来なかった「修学院離宮」です。


   


紅葉の頃に行きたいと思ってましたが、この映像を見て春もいいな~~って思いましたね~


     


紅葉の頃はこんな感じなんですね~~


  


此方は「下離宮」の「寿月観」という「お茶屋」だそうです。上皇もが最初に休憩される処だそうです。


 


「後水尾上皇」が書かれた「忍」の掛け軸。此方の雪景色も感動ものですね~


此方を訪れられても、当時は宿泊は許されなかったようで、紅葉狩りをされても夕陽に映える紅葉を名残惜しみながら帰られたとか・・・ナレーションにもありましたが、公家の世界も当時は「忍」ながらの生活だったようです。


 


 


 


 


 


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凄い人気!!

2009-09-17 | 京都

今日はブログタイトルが偶然にも同じような話題で・・・


今大人気者の凄い若者、大好きな「石川遼君」のお誕生日なんですね~。遼君おめでとう


そして、この日本中を沸かしている18歳の若者と同じ日に生まれたことが嬉しくてたまらないpekoも今日また一歳増えてしまう日を迎えました~


主人からは、これといったもなく(勝手に欲しい時に欲しいものを買ってますものね、内緒でね)、今日は主人の眼科の帰りにリーズナブルな何時ものランチで終わりです。(何時もどおり主人には付なんですよ~私の倍の値段


愚痴こぼしちゃってすんません


さて、今回は前回の「熊田千佳慕展」へ行った時の京都散策編です。


  


此方は昼食を摂った後、河原町寺町通りの寺町京極商店街を歩いた時に見つけた「たばこ」専門店です。左手のショーケースには「パイプ」等のタバコ関連高級品がレイアウトされてました。


おじさんが写ってる前のショーケースは「ラーク」等のタバコがた~~くさん並んでました。たばこに詳しくないのですが、ちょっと珍しかったので・・・


此方はいかにも京都らしいお店ですね。有名な「紅やさん」ですね。女性は入って見たくなってしまいますよね~(時間ないので断念しました)


 


写真は「京都市美術館」(ルーブル美術館展)ですが・・・「千佳慕展」を見てからで向かったのはいいのですが、着いた3時前でこの列でして、最後尾まで取り合えず歩いてみると3重にも列が折り返していて、その辺りで50分待ちスムーズに入場できたとしても、閉館まで1時間ほどしか見れない~~~


6月から始まってたし、平日だし、友人も私も、まさか最後尾が3重にもなってるとは思ってもなくて・・・・やはり「ルーブル」凄い人気なんですよね~


それに入れてもこんなに人人人じゃ、よく見れないんじゃないかということと、何せ和歌山へ帰るのに時間がかかるしで、涙を呑んで諦めました~(でも50分待って見る方が沢山居られるのにも驚きでした。)平日でこれじゃ土日連休はどんなん~~


友人は前売券を買ってて、土曜日の午後に約束してるようでしたが、「どうなるかな~~」って言ってましたね~


pekoは見たいのは山々ですが、27日までだし・・・到底行けないよ~~~


仕方なく、京都市美術館から歩いて京阪三条辺りまで戻ることにして・・・京都をプチ散策です。


  


能楽会館近くの路地をちょっと入ったところのF邸です。「此方の周り一帯のお宅は皆Fさんでしたね~右はなんと言う花でしょうか?可愛かったです~


 


素敵な喫茶店がありました。入ろうかと思ったら「CLOSED」でした。(残念


 


東山三条辺りを歩いて見つけたスイーツのお店す。ドアを開けて・・・・・


  


店内も素敵なインテリアでした。此方でコーヒーブレイクです。


次回は京都での、「食べる編」です~


 


 


 


 

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♪京都~栂尾 高山寺~♪P2

2008-11-23 | 京都

今日は、前回の続き「高山寺編」P2です。


前回はこの地図の右下駐車場からバスプール傍の「裏参道」を登って「石水院」を見学したわけです。そして・・


  


「石水院」を後にして、「金堂」を目指して境内をぐるりと散策です。


  


(左)登る途中の入れなかった「法鼓台」を撮ってます。(右)は「開山堂」です。


  


そして、木の根や、小さな岩の足場の悪い山道を少し登ると、鬱蒼とした木立のなかに、「金堂」がありました。参拝客を避けて撮ると、↑のような写真になってしまいました。


 


(左)金堂を正面に見て左側の木立ちが綺麗でした。(右)この下の急な階段を「表参道」へと逆コースで下りました。


  


地図のほぼ中央の「茶園」の前の道から撮った「石水院」と、少し登ったところにある、「日本最古の茶園」の碑です。


明恵上人は茶祖といわれ、栂尾山は茶の発祥地と言われているそうです。鎌倉、室町時代を通じて栂尾は茶の本園、その茶は「本茶」といわれ、天皇への献茶も毎年行われたそうで、宇治の茶業家は、毎年自家製の新茶を上人の廟前に献供(11月8日)するのを例として今日に至ってるとのことです。


 


(左)は「高台寺」の有名な表参道の「菱形石」です。此処の綺麗な紅葉の写真はポスターにもなっています。上の地図の左側の参道の菱形の部分です。(人を避けて撮るとこんな写真になってしまいました~~残念


右から以降の写真はバス停まで表参道を下りながら撮ったものです。


                     


  


  


右の写真が表参道の入り口あたりですね。逆に来たので、此処で地図の下の162号線にでて、駐車場へと戻ったわけです。


 


(左)戻る途中、地図のバス停付近を撮ってます。紅葉の右手は「清滝川」です。(右) 駐車場傍にある「お土産物店」で、コーヒーブレイクした時にガラス障子から撮った「清滝川」です。主人は何年ぶりかの「甘酒」を懐かしみながら飲んでましたね。


 旨く撮れてませんが、右側がポスターにもなっている、有名な「高山寺」の表参道です。 


きょうと~~とがのお こうざんじ~恋~に疲れた女が一人~と歌いながらの「高山寺」散策編、P1、P2とお付き合い有難うございました~


/P>

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♪京都~栂尾 高山寺~♪P1

2008-11-22 | 京都

昨日は私peko、毎年行ってます「紅葉狩りバスツアー」に、朝早くから一日出かけておりまして、先日の続きの京都「高山寺編」がUP出来ませんでしたので、今日紹介させていただきます。


この日は、生憎空でしたが、主人の病院をお昼前に出ることが出来たので、昨年の「三尾紅葉バスツアー」で、参拝することが出来なかった「高山寺」に向かいました~


    


高山寺駐車場から「裏参道」を登りまして、途中の紅葉を撮りながら国宝「石水院」へと向かいました。


  


  


「明恵上人」が、後鳥羽院より学問所として賜った建物だそうです。右の写真は門をくぐって振り返って人を避けて上方(右手の屋根は庫裡でしょうか・・)を撮ってます。


 


院内、南面長押の上には寺号の改称の由となった、(左)「後鳥羽院の勅額」です。(右)は西面にある「鉄斎の額 石水院」です。


 これは明恵上人遺愛の犬「運慶作の犬」のようです。


では、石水院内の「国宝」の数々を・・・


  


(左)「鳥羽僧正覚猷(かくゆう)筆」の「鳥獣人物戯画四巻(鎌倉時代)」の内の縮小版二巻~4巻です。(右)「仏眼仏母像(鎌倉時代)」です。


  


(左)「明恵上人樹上座禅堂(鎌倉時代)」と、(右)「鳥獣人物戯画の一巻(実物大複製)」が展示されてる左側端から順にご紹介です。


  


  


  


昔、教科書に載ってたのは最初の絵だったでしょうか?


因みにこの展示を見るのに懐中電灯が二つ置かれてたのですが、一つは次々順番出来てましたが、もう一つ大きい方が電池切れ・・・私は仕方なく見難いなと思いながら覗き込んでましたら・・・「600円も別料金で拝観料払ってるのに、電池くらい入れ替えておいてよ・・・」と言う声が・・・まさに、まさに、同感でした~~~


  


院内の南面、後鳥羽院の勅額の下の張り出し縁に座って、皆さん前の山の「紅葉」を楽しまれてました。


次回は「高山寺編」P2です。


/P>

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京都 (番外編)

2008-11-20 | 京都

今日はpeko地方、お日様にお会いできて、昨日よりは気温も上がったようですが、それでも冷たい風が吹きました。


11月16日の足早の「京都御所一般公開」見学記を2回にUPしましたが、今回は、見学後に、2年前に行ってお気に入りスポットになった「曼朱院」が今月中ライトアップされてるいうことだったので、行ってきました~


  


  


   


2年前偶然見つけた「曼朱院」、11月6日付けの「紅葉にはまだ早くて」とhttp://blog.goo.ne.jp/peko430/e/dc2f8244d281523e390c19daab860cc1、11月27日、29日付けでは、「曼朱院山門界隈P2、P3」でご紹介したのですが、今回は夕方の紅葉です。でも、少し早かったようですね。http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/e63d4bf3d0156da2848ef452f51e2aa7


http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/b4638fc91a2fd849c5bd49e699a50e3f


そして、翌日は、病院の待ち時間を利用して「廬山寺 (ろざんじ)」と、「梨木神社」を散策してきたので、UPしますね。


  


  


  


紫式部が暮らした邸ですね。此方も2年前の11月28日付けにご紹介しましたが、その時と比べると紅葉の時期には少し早かったようです。昨年5月30日付けの「京都御苑界隈」でも新緑の廬山寺を紹介しております。http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/06323a9c70933bdc474dd848c63c410e


http://blog.goo.ne.jp/peko430/e/b9d803d8636ccf57243ad8440e781b8a


そして、同じく昨年5月30日付けでもご紹介した「梨木神社」です。


 


  


「萩」を詠まれた短冊が彼方此方に吊るされていました。右の写真には「京都三名水の、染井の水」の井戸の屋根が写ってます。朝早くから近隣の方たちが次々汲みに来られてました。


  


(左)上の右の写真の色付いている樹の碑には「御神木 愛の木」と書いてありました。(右)中央の参道奥が一枚目の写真の場所になります。その右手の通路を少し行くと、寺町通りをはさんで「廬山寺」の門前に出ます。(pekoはその逆コースで散策しました)


  


更に南へ参道を戻りますと・・名残の「萩」が・・右は大きな木の枝振りがなんとも素敵だったので撮りました。


  


(左)前回の我が家の男たちが向かっている写真に写っていた「清和院御門」ですね。撮ってる場所の右手が「梨木神社」の参道入り口です。(右)寺町通りの右手には「京都府立医大」の図書館や、看護学科棟があります。写真の左隅に「廬山寺」の門前が、少し写っています。


此処から病院へと右に戻ったわけですが、先にこの道を北へ進んで廬山寺へと歩いている時、落ち葉を掃く人に「大変ですね、ご苦労様です」と、声をかけると、「前日の雨のせいで、葉っぱを掃き集めるのに時間がかかってしまうんですよ~」と嘆かれてました。


紅葉を見る側からすれば、写真を撮ってる時もそうで、はらはらと風に舞いながら落ちてくる葉も風情があって「いい感じ~~」でしたが、御苑の傍ということで特に綺麗にしないといけないのでしょうね。


次回は京都~栂尾^高山寺~~~編です


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京都御所一般公開P2

2008-11-19 | 京都

今日も昨日もpeko地方はで、時雨れて、気温も上がらず寒くて肩が懲りました~(ブルブル)


さて、今回はP1に続き、御所一般公開P2後半編です。


        


P1で紹介しました、「小御所」「蹴鞠の庭」「御学問所」の前に「御池庭」があります。上の写真は「清涼殿」をあとにして進んで小門をくぐるとすぐ右側に見えた「御池庭」の「欅橋」です。アップで撮りました。


  


「御学問所」の前のほぼ中央から左よりの「御池庭」です。


  


  「御学問所」のお人形の奥の襖絵なんですが、柱が邪魔です。


 「御常御殿」へと進みながら振り返って「御池庭」越しに「御学問所」を望んで撮りました。


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御常御殿前の曲折した遣り水を流して土橋や、石橋を架けて趣向をこらした「御内庭」です。


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「御内庭」奥の茶室です。       〆(蓮峺耄箪蝓廚任后/P>

室町時代以降、天皇が日常のお住まいとして使用されたという「御常御殿」です。/P>

     


    


「御常御殿」の襖絵(障壁画)、「曲水(宴)」が印象的でしたね。


      


奥の襖絵も素晴らしいものばかりですよね~~(柱が邪魔です・・・)


「御常御殿」を後に、七夕等の四季の行事が行われていたと言う建物、「御三間(おみま)」の襖絵の数々を・・・↓


  


  


  


此方も柱が邪魔で旨く撮れませんでした。


出口の「清所門」に向かうお庭から振り返ると・・・


 「御常御殿」と、「御三間」の屋根が並んでいます。


  


(左)「清所門」へと、向かう途中の左手庭園には、「枝垂れ桜」も紅葉しはじめています。(右)「清所門」を出たところから御苑北側を撮ってます。


IMG src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/ae/f12ececdb4afb1d10177bc8ac530676b.jpg"> 


(左1)砂利道をひたすら、東側の寺町通り側に向かう途中の左手(北側)の御苑内と、(右1)振り返って、写真右端の木が見学してきた御所の南東角になる位置の写真です。


  


(左2)東側の「清和院御門」へと向かう我が家の男達。(右2)ここから、駐車場へと寺町通りの一つ手前の御苑横の自転車、歩行者道を南へ向かうところです。


      


右下のグリーンの駐車場から寺町御門を抜け西に歩いて北へ・・・前回の写真の「建礼門」を見て、「蛤御門」の手前のグリーンのところが「ムクの大木」ですね。(行きはグリーンの線)


御所を出てからの帰りに撮った写真の位置を番号で書き込みました。(帰りは紫の線)


次回は京都番外編をUPします。見に来てくださいね。


     


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京都御所一般公開P1

2008-11-17 | 京都

昨日お昼前から、次男の下宿の「冬支度」と、主人の今日の「予約検診」に京都まで行ってまいりました~。


で、昨日は「京都御所一般公開期間」の最終日ということで、30年以上前に行ったきりの御所をこの機会に見てまいりました。


あわただしい見学でしたが、紹介しますね。


  


京都御苑東側駐車場から西側寄りの御所までの砂利道を、ひたすら歩くと正面に「建礼門」と、その奥に「紫宸殿」の屋根が見えてきました。


  


苑内の木々も時折のお日様の光をうけて綺麗でした。


更に御所の入り口へと足早に進むと・・・


   


大きなムクの木が・・・公家(清水谷家)の屋敷だったことからこう呼ばれてるそうですが、樹齢3百年とか・・(写っている二人は主人と、次男です)この写真の左手側(西側)に有名な「蛤御門」があります。


そしていよいよ・・・・・


  左端の→から点線どおりに順路となっています。


 


「宜秋門」から入って、まずは「御車寄」ですね。昔見学した時は、此方に「牛車」が置かれてたように思います。


  


「諸大夫の間」の襖絵を遠目に見て進むと、「殿上の間」には「源氏の図(筆者 伝 狩野尚信)」です。


  


        


近づけなくて、ズームいっぱいで撮ったんですが・・・見えにくくてすいません。


  


「新御車寄」大正天皇の即位礼に際し建てられたものだそうです。


  


中から見た「建礼門」ですね。この左手に↑の朱塗りの「承明門」と、その奥が「紫宸殿」が見えます。


東側の「建春門」を見て、いよいよ「紫宸殿」へと進みます。


  


全体の写真は、白砂の南庭があるため、これ以上下がれないので撮れなくて・・・右の写真は有名な「右近の橘」ですね。


  


人を避けて撮れるのは「紫宸殿」の西側屋根辺りだけですね。


  


(左)「呉竹」と、「清涼殿」、これも全体を撮れませんでした。(右)右側の小御所の通路の屋根が苔むしてちょっと素敵でした。


   


   


以上の3枚は「御学問所」での様子の再現ですね。(右)「蹴鞠の庭」です。


        


「御学問所」と「小御所」の屋根の間の夕日です。次回は「御所一般公開P2」です。


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宵山ですが・・・・

2008-07-16 | 京都

  


今日は「祇園祭」の「宵山」ですね。写真は昨年UPしたものですが、「宵山」最終日の「長刀鉾」と、「屏風祭り」の 一部です。            


次男が京都で下宿してるので、昨年、一昨年と「宵山」~~翌日の「山鉾巡行」を見に行くことが出来ましたが、今年は予定が立てられず断念しました。


宵山期間中は、山鉾町内の旧家や老舗が、秘宝の屏風や、掛け軸等秘蔵の美術品を飾り、祭り見物の人々に公開される「屏風祭り」を見ることが出来るんです。


2度行ってもまだまだ町内ごとの秘宝を見て回れずで、今年も行きたかったのですが・・・残念です。


一昨年行った時に見つけた、ユニークな「町屋」が下宿へ戻る途中にあって、何とか旨く撮りたいと何度もやり直して時間がかかってしまったことも2年続けての苦い思い出です。


昨年UPしたものですが、お気に入りの「町屋」ご覧下さい。


 


昨年のブログ見たらコレで精一杯ですって書いてありました~


来年は絶対旨く撮ってくるぞ~~~~


興味をお持ちの方は・・・


2006年版「宵山(屏風祭り)」(7月18日付け)~「山鉾巡行」(7月22日付け)、2007年版「宵山(屏風祭り)」(7月17日付け)~「山鉾巡行」(7月20日付け)各ブログをカテゴリー「京都」よりご覧下さいませ

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京都1dayチケットで・・P2

2008-07-05 | 京都

今回は京都洛南1dayチケットでの「京都駅編」です。


「知積院」を後にして「三十三間堂」入り口近くの外国人観光客や、修学旅行生の人ごみを避けながら、京阪七条駅へ戻り、「マクド(関東はマックです)」で、2時からタイムサービスメニューとなる「150円セット(フリフリチキン檸檬ペッパーセットにしました)」でコーヒーブレイクです。(安い)美味しかった~~~


           


 右の○印「知積院」から左へ「七条大橋」を渡り斜めに斜めに民家間の道を「京都駅」まで歩きました。


  


「駅」の東側エレベーターを乗り継いで10階の「空中通路」の東側と西側を撮ってます。


  


中間地点から撮った「京都タワー」、右に比叡山が見えます。通路の周りは近代的なデザインで、ちょっとイメージしてたのと違ってて・・・


夏の「五山の送り火」の日は此処から見物される方達で賑わうでしょうね。


さて、いよいよ目的の「キルト展」へと急ぎ足です。


  


日本のトップキルター8人の方の初期の作品や代表作、今回の展の為の最新作を、「独自の色、感性、創造力、デザイン」等で、それぞれの手仕事にかけた思いを再発見してきました。


 そして、見たらすぐ欲しくなってしまって、何時制作できるのかも定かでない「カバン用布セット」を買ってしまいました~~~


今日中に帰らないといけない時間になったので、JR京都駅からは「奈良線」で一駅「東福寺」へ・・・・此処から乗り換えて「京阪」でと思っていたら、「東福寺」は「特急」が止まらないと解って・・急いで「出町柳行き」ホームへ・・・


七条で特急に乗ろうとしたら、ここのホームは地下で二階建てで一旦改札を出ないといけなくてでも、この1day切符のお陰でスイスイです。(やれやれ)


帰りは「淀屋橋」経由で和歌山へ・・・


最後にのった「加太線」では、12時までに改札通ればいいからどこかで途中下車しようか?」な~~~んて冗談言ってました~(楽しめるところなんてないのに・・・


 

1dayチケット超超お得な(3度おいしかった)日帰りマイツアー(?)でした~~
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